暮らし

いじめを少しでも減らすためには嫌悪感ではなく笑顔を伝え合う「空気」が必要

投稿日:

いじめによる自殺が起こるたびに、問題がなるべく大きくならないように、やり過ごそうとする学校の隠蔽体質..。
それは、命を軽く見ている証拠。
いじめを少しでも減らすためには、いじめが起こるような嫌悪感のある空気ではなく、
「笑顔を伝え合う」そんな満ち足りた『空気』が必要だ。
信頼できる大人の存在がないことがいじめが見えにくくなっている要因の一つだと思います。
子どもは大人の態度や行動を見破っています。
いじめを生んでいるのは大人の無関心・無責任という「逃げ」であることを強く認識する必要があります。
立場や体裁で権威ぶっている「怖さ」とは違います。
そんな大人なんか子どもは絶対に信頼しません。
「怖い」というか、弱音を心から相談できる大人の存在が必要だと思います。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

「みんなちがって、みんないい」社会を作ることがゴールです

昨年4月に障害者差別解消法が施行されて1年が経ちました。 学校現場や職場、公共の施設などでも、「障害のある」人たちへの配慮が進みつつあります。 しかし、心理的な偏見や差別は根強く、実際の場面での進学や …

「国債=国民の借金」ではないことを理解していますか?

「国債=国民の借金」ではないことを丁寧に解りやすく説明している記事です。 国債には「負債」と「資産」の両面があり、「負債」の面だけにスポットを当てて国民不安を煽るような報道は今すぐやめるべきです。 こ …

「新しい生活様式」の強制は人間性を奪う コロナよりも人間の方が怖い

外に出てマスクをしている人を見ると怖くなります。 自分だけマスクをしていないと、他人の目がとても怖くなります。 ニュース番組では、毎日毎日コロナの感染者数がトップニュースになっています。 「新しい生活 …

ザ!世界仰天ニュース『字が読めない子どもたちの苦悩』南雲明彦

2月3日(水)のザ!世界仰天ニュースを見ました。 『字が読めない子どもたちの苦悩』誰にも理解されない孤独な苦しみ 明彦と母は自宅から車で40分の場所にある病院の精神科を訪ねた。 医師の前で自分の今の気 …

地方で起業するためのローカルベンチャースクールという道

「地域おこし協力隊」による地域振興だけが起業の道ではありません。 地方で起業するための職種は無限にあります。 地方からはじまる「ローカルベンチャー」を実現するために、 「地域おこし協力隊」として明確な …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料