教育

学校、保護者、地域一体で教育が進むコミュニティ・スクール

投稿日:

「コミュニティ・スクール」(学校運営協議会制度、CS)の導入には期待が大きいです。
さすが松陰先生の生まれた山口県です。
ただ場所を作ればいいというのではなく、大事なのは、学校と保護者、地域をつなげるコーディネーターの役目です。
どんな組織でもいえることですが、どんな人がその役割を担うかが重要になってきます。
各所が有効に機能連携するためには、ファシリテーター的な役割も必要です。
鳥取で作るとしたら、さまざまな人たちが集って、各々の強みを活かして勉強ができる松下村塾のような学びの場を目指していきたいです。
学校、保護者、地域 一体で教育 進むコミュニティ・スクール

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

今、不登校をふりかえって〜子供の視点と親の視点〜

高校不登校になり、休学し中退。 高校認定試験に合格した後、今年1月のセンター試験を受験し大学に合格したある生徒さんのインタビューです。 学校に通えなくなったきっかけ 学校に通えなくなった時、支えになっ …

不登校を歩むための「地図」があったらいい

不登校の経験者や保護者の方のそのときの思い、感情の変化や受け止め方などを時系列で見える形にすることはできると思います。 不登校の「着地点」は一人ひとり違いますが、子どもも親も「出口」が見えないことが一 …

知恵も工夫もない学習計画表、休校中に家庭で学習するときの心得?

子どもを一瞬で勉強嫌いにする方法と好きになる方法を教えますにも書きましたが、休校になったために多くの学校では、とてもやりこなせないほどの「学習計画表」が配られています。 こんなのもありました。知恵も工 …

日本海新聞の「私の視点」に「不登校を考える鳥取県民のつどい」掲載

今日の日本海新聞の「私の視点」に「子どもの学びと不登校を考える鳥取県民のつどい」のことを載せていただきました。 「子どもの声を聴く」という当たり前のことから始めていきます。 長野のように10回をめざし …

『不登校』を『不幸』にしない異才発掘プロジェクト「ROCKET」が素晴らしい!

引き篭もり、不登校、窓際族。実は、こういう人こそ「変わっているけどすごいポテンシャルのある人」だったりする。 この問題をどうにかしたいなあ・・・と考えていたら日本財団の沢渡一登さんと出会った。「そうい …

スポンサーリンク

スポンサーリンク