教育

イメージフィックス(image-fix)法で漢字の覚え方を講義

投稿日:

いまだに学校では繰り返し漢字ドリルが採用されています。
漢字ドリルをやることによって漢字を覚えられると信じ込んでいる教員もいます。
文字や漢字を覚えるために「何度も繰り返して漢字を書きましょう」としか言わない教員は、それ以外の効果の上がる指導法を知らないのです。
そんな指導をしているから、子どもはますます勉強が嫌いになっていくのです。
学校が勉強嫌いの子どもを作っていると気づいていながら、何も改善の努力もしようとしないで、できないことを子どもの責任に押し付ける酷い教員もいます。
バカのひとつ覚えのように、「今日は漢字ノート○ページ」という宿題を出して、翌日ノートのマルつけに必死になっている、書きたくもない日記を強制してその返事を必死になって書いている教員。
そんな時間があるのなら、子どもといっしょに遊んだほうがよっぽどいいです。
そうさせることが何の理由もないまま、ほとんど効果がないばかりか勉強嫌いを作っていることが恐ろしいです。
あなたは「わかる」ってどういうことか、「考える」とはどういうことか分かってますか?
書く負担を減らして漢字を覚える方法です、

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会

鳥取県内にも、不登校やひきこもりの親の会があります。 鳥取市 不登校の親と子どもの会 「鳥取タンポポの会」 毎月第3日曜日の午後に例会をしています。  NPO法人全国引きこもりKHJ親の会  鳥取支部 …

小学校を減らすことは、子どもにとってもデメリットしかありません

倉吉市の小学校適正配置について、小鴨・明倫・成徳地区説明会の概要が公開されています。 「小学校適正配置の推進計画についてどう思うか」に対して、各地区の意見は次の通り。 明倫地区:計画通り66.7%、計 …

倉吉市の小学校適正配置の目的は「子どもたちにとってより良い教育環境を作る」こと

今月初めに市報といっしょに「倉吉市の小学校適正配置推進の現状と課題」という資料が各戸に配布されました。 小学校を減らすことは、子どもにとってもデメリットしかありませんや「倉吉市立小・中学校の適正配置」 …

二次障害は、そのまえに一次障害の理解不足がある

以前は自閉症や発達についてばかりを勉強していた。もちろんそれはそれで今でも大事だと思っているし、自分の実践の基盤にある。 ただ、発達障害のあるお子さんと多く関わるようになってから、二次障害の問題につい …

師匠、吉田松陰の行動エネルギー原点とは?

吉田松陰・全国周遊から得たものとは 対局を見通し、日本を守る… 吉田松陰はそれまで、生まれ育った萩城下から出たことがほとんどなかった。 三角州に形作られた萩城下は山と海に囲まれており、さながら「陸の孤 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料