教育

マルチメディアDAISY「ごんぎつね」を「AMIS」で再生してみました

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いわゆる「紙の教科書」では読むことが困難な児童、生徒はパソコンやタブレットでデジタル教科書を使うと学習がしやすくなります。
そのひとつが「マルチメディアデイジー教科書」です。
利用するには申請が必要ですが、保護者、担任、通級指導担当、校長、教育委員会、支援者、本人も申請を行うことができます。
マルチメディアデイジー教科書は、通常の教科書と同様のテキスト、画像を使用し、テキストに音声をシンクロ(同期)させて読むことができ、児童、生徒は音声を聞きながらハイライトされたテキストを読んだり同じ画面上で絵を見たりすることもできます。
学校では、教員は生徒が教科書を読めることを前提に授業を進めていますが、読むことや書くことが苦手な生徒にとっては、授業中は苦痛な時間でしかありません。
さらに、その「特性」が理解されていない学校の場合は、本人はがんばって読もうとしているのに、教員や友達から「怠けている」とか「努力が足りない」「もっと練習しなさい」と言われ、読めないことを自己責任にされるケースが少なくありません。
そういう場合に、この「デイジー教科書」を使うだけで読むことが楽しくなり、学習に参加できるようになります。
学校での授業中に教科書を読むことが困難な児童、生徒にとってはとても助かるツールですから、学校でも積極的に導入してほしいです。
学習障害の子だけでなく「読み書き」に苦手意識のある子にとってもとても役立つツールです。
この動画はマルチメディアDAISY「ごん狐」を「AMIS」で再生しているところです。

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