教育

マルチメディアDAISY「ごんぎつね」を「AMIS」で再生してみました

投稿日:

いわゆる「紙の教科書」では読むことが困難な児童、生徒はパソコンやタブレットでデジタル教科書を使うと学習がしやすくなります。
そのひとつが「マルチメディアデイジー教科書」です。
利用するには申請が必要ですが、保護者、担任、通級指導担当、校長、教育委員会、支援者、本人も申請を行うことができます。
マルチメディアデイジー教科書は、通常の教科書と同様のテキスト、画像を使用し、テキストに音声をシンクロ(同期)させて読むことができ、児童、生徒は音声を聞きながらハイライトされたテキストを読んだり同じ画面上で絵を見たりすることもできます。
学校では、教員は生徒が教科書を読めることを前提に授業を進めていますが、読むことや書くことが苦手な生徒にとっては、授業中は苦痛な時間でしかありません。
さらに、その「特性」が理解されていない学校の場合は、本人はがんばって読もうとしているのに、教員や友達から「怠けている」とか「努力が足りない」「もっと練習しなさい」と言われ、読めないことを自己責任にされるケースが少なくありません。
そういう場合に、この「デイジー教科書」を使うだけで読むことが楽しくなり、学習に参加できるようになります。
学校での授業中に教科書を読むことが困難な児童、生徒にとってはとても助かるツールですから、学校でも積極的に導入してほしいです。
学習障害の子だけでなく「読み書き」に苦手意識のある子にとってもとても役立つツールです。
この動画はマルチメディアDAISY「ごん狐」を「AMIS」で再生しているところです。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

教育現場でICTを活用しないほうがリスクになる

文部科学省が推進しようとしているICT教育とは、インターネットを使って情報活用能力を育成し、協働型・双方向型の授業革新を進めるものです。 教育現場でICTを活用しないほうがリスクになる時代になっていき …

学校指定の携帯電話「制携帯」を導入してみたらこうなった

平成25年の調査によると、中学生のスマホ所有率は49.6%、高校生は83.4%と、今では高校生の10人に8人以上がスマホを持っています。 学校指定の「制服」は多くの学校でありますが、学校指定の携帯電話 …

『学校をやめる』っていう選択肢もありです。私はこれで学校を辞めました

「あの頃は『学校をやめる』っていう選択肢があることを知らなかった。そういう選択肢があるって知っていたら、もっと早くに楽になっていたと思う。」 「親の期待に応えるために、心を壊してまで子どもが頑張る必要 …

鳥取県内の不登校やひきこもりの親の会

鳥取県内にも、不登校やひきこもりの親の会があります。 鳥取市 不登校の親と子どもの会 「鳥取タンポポの会」 毎月第3日曜日の午後に例会をしています。  NPO法人全国引きこもりKHJ親の会  鳥取支部 …

中学生不登校の「深層心理」すごくよく分かります

すごくよく分かります。 「抑圧」という表現が一言で表していると思います。 学びとは自由の中からしか生まれません。 今の学校は学びではなく束縛です。 不登校の理由:5分類 「中学校に行きたくない理由」と …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料