教育

鳥取県西部地区の不登校児童生徒と家族を支援する「つながろう会」の3月例会

投稿日:

鳥取県西部地区にある不登校児童生徒、ひきこもり青年の家族を支援する「つながろう会」の月例会があります。
日時:3月12日(土) 13:30~16:00
場所:米子市福生西公民館 1F学習室
   米子市上福原5丁目9-30
内容:スクールカウンセラー・フリースクールの話 質疑・意見交換など
参加費:100円(お茶菓子代)

・事前予約はいりません。
・どなたでも自由にお越しいただけます。
・話を聞くだけの参加でももちろん大歓迎です。
・途中参加、途中退場も自由です。
3月の例会は、現在は中部の中学校に勤務中で、医療心理士・スクールカウンセラーをしておられる中村博子さんから話を伺います。
長年、医療・教育現場で子ども達を心理面から支援してこられた経験から、具体的な事例やアドバイをたくさん聞けることと思います。
さらに、岡山県青少年健全育成アドバイザー・NPO法人志塾フリースクール岡山・アドバイザーの村本和孝さんも参加される予定です。
ぜひ、この機会に皆さんの参加をお待ちしています。
中部から行かれる方は車でいっしょに行きませんか?
メッセージをいただけましたら、お近くの場所に寄らせていただきます。
お知り合いの方にもお伝えいただけるとありがたいです。
不登校児童・生徒・ひきこもり青年の家族を支援する つながろう会

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

オンライン学習を国が開発へ、「カリキュラム・マネジメント」との関連は?

国がこれから開発するというオンライン学習と新学習指導要領の「カリキュラム・マネジメント」と矛盾していないのでしょうか? 文科省は、小中高校生の「家庭学習の充実」に向け、パソコンやタブレット端末を使って …

何をするか迷ったら、「自分がやって楽しいかどうか」で決めたらいい

学ぶことの本質とは何か? 何のために学ぶのか? ・国語という「科目」は、国語力のうち「測れるもの」だけを取り出して作られている。  これが勉強法に悩む原因。だから国語が嫌いになる。 ・数学力とは「考え …

教員の「不適切な初期対応」が「不適切な不登校状態」を続けてしまう大きな要因

小学校の担任よりもハル君の方がよっぽど本質を見極めていますね。 この担任の初期対応はまずいです。というか、今の学校では多くの教員がこのような対応をしています。 「学校に行くことが正しい。だからハル君も …

鳥取県教委は新たに「不登校対応の手引き」を作成し各学校の支援体制を整えるというが

鳥取県教委は、新たに「手引き」を作成し、夏休み中に各学校の支援体制を整えてもらう考えだということですが、これまでも内部の担当者だけで作っている手引きがあります。 その結果が今回の数字です。 まず、この …

発達障害と不登校体験のお父さんの物語

発達障害の理解のなさから、「問題行動」「怠けてる」とレッテルを貼られ、「努力が足りない」と努力しても成果が出ない絶望の中で苦しむ子どもたちに、今私たち大人ができることはなにか? そんな問いかけや気づき …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料