初めて訪問指導にきた担当の言葉「学校に行かないとお母さんが警察に逮捕されるよ」って、こんな学校なんか行く必要なんかない!
娘は学校に行かなくなり、放課後だけ私と一緒に登校するようになりました。
すると、すれちがう同級生に「不登校」「さぼり」「勉強しなかったら遅れちゃうよ」など、私もびっくりするような言葉を投げつけられました。家で親御さんと一体どんな話をしているのだろう…と、私もとても暗い気持ちになりました。
また、お友達のお母さんに「学校に行かないと勉強できなくなって、中学も高校も、大学も行けなくなっちゃうよ。お仕事もできなくなるよ。」と言われたことがあります。
初めて訪問指導にきた担当の先生は、娘を今まで通っていた小学校に無理やり連れていきました。
最初は泣きながらなんとか通っていた娘も、だんだんと力尽きるように行けなくなり、体調もどんどん悪化していきました。
苛立った様子の先生は、私の前で娘に向かってこう言ったのです。
「学校に行かないとお母さんが警察に逮捕されるよ」
娘は泣き崩れ、私は怒り心頭。
訪問指導はそれで終わることになり、娘は喘息発作を初めておこして入院しました。
小2で不登校になった娘。親子ともに傷つき、最後に私がたどり着いた答え。
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