教育

米子で不登校・ひきこもり青年の家族を支援する「つながろう会」の月例会

投稿日:

鳥取県西部地区にある不登校児童生徒、ひきこもり青年の家族を支援する「つながろう会」の月例会があります。

日時:2月13日(土)13:30~16:00
場所:米子市福生西公民館 1F学習室
内容:不登校経験者の話 近況報告 情報交換など
参加費:100円(お茶菓子代)

・事前予約はいりません。
・どなたでも自由にお越しいただけます。
・話を聞くだけの参加でももちろん大歓迎です。
・途中参加、途中退場も自由です。

2月の例会は、高校2年の時に不登校を経験した現在25歳の女性の方が参加されます。
今現在不登校やひきこもり中の子ども自身からは、直接話が聞けないことが多いかもしれません。
我が子はなかなか話してくれないものですが、直に当事者の話を聞く事ができるこの機会にぜひご参加ください。
不登校になった当時、「どんなことを感じ、考えていたのか」「家族や周りにどうしてほしかったか」など、話を伺いながらみなさんで一緒に考えてみませんか。
つながろう会は、不登校経験者、教育・支援関係者等も参加しており、話しやすい雰囲気です。
お知り合いの方にもお伝えいただけるとありがたいです。
中部から行かれる方は車でいっしょに行きませんか?
メッセージをいただけましたら、お近くの場所に寄らせていただきます。
つながろう会のホームページには、14日(日)に倉吉で行われる
「北栄町のフリースクール説明会と講演会」のお知らせも載っています。
3人の子どもさんが不登校だった琴浦町の岡田さんというお父さんが話をされます。
こちらも当日参加もできますので、ぜひおいでください。
「つながろう会」
http://www.geocities.jp/tunagaroukai/

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

小中学校の支援級の先生がド素人というシステム

資格も必要ですが、肩書が重要なのではありません。大切なのは、「中身」です。 支援学級にしても通常学級にしても、担任一人では大変です。 支援学級担任は、1から学んでいく必要がありますが、校内の支援体制が …

そもそも学校に行くか行かないかは子ども自身が決めること

この度の休校期間だけでなく、そもそも学校に行くか行かないかは子ども自身が決めたらいいことです。 「休校後に不登校の児童生徒が増えるかも」と心配する声が聞こえてくるけど、子どもにとって学校が行きたいと思 …

子どもの心の診療と支援に関する医学講座に参加

昨日は、子どもの心の診療拠点病院推進室主催の「子どもの心の診療と支援に関する医学講座」に参加してきました。 「医学講座」というテーマですが、内容は発達障害や不登校・ひきこもりの子どもの理解と若者の就労 …

原発避難の小4に担任が「菌」発言、教育をする資格はない!

いじめ防止対策推進法には欠陥がありすぎます。 文科省、教委、学校の責任についての記述があいまいで、逃げたもの勝ちです。 そんな者たちに教育をする資格はありません。 しかも、多くの国民はそれすら知らない …

繰り返される教員の暴言・暴力を止め、子どもを守るには何が必要か

こんなことが許されるはずがないですよ! 「教員による児童への虐待が司法の場にまで持ち込まないと解決できない」ということが現実に起こっています。 子どもたちが学校でこんなひどい目にあっているのは、他県の …

スポンサーリンク

スポンサーリンク