9月1日を迎えると「不登校特集番組」が組まれるけど毎回違和感不快感を感じる。
情報提供や情報共有は必要だと思うけど、そこには大切な視点が抜けている。
それは・・・
学校に行くのも行かないのも自由だということ。
いつどこで誰と何を学ぶか、何をするかは一人ひとりが決めたらいい。
「学校に行かない」ことを「不登校」というカテゴリーを作ることがそもそも間違っている。
学校に行きたくなければ行かなくてもいい。
学校はなんのためにあるのか?
大切なことは「すべての子どもの学びの保証」であり、決して「学校に行かせる」ことが目的ではない。
すべての子どもたちの「学びたい」に応えることが義務教育の目的だ。
「不登校」という言葉はもうやめよう!
だってそれは差別用語だから
「学校には行かなくてもいい?」
「じゃあどうしたらいいの?」
っていう方、こちらの記事で説明しています。