イヤなことはやらない。
ものすごく共感!
「親が常にいつも好きなことをして、生き生きと「楽しいね」「次はこんなことにチャレンジしよう」と前向きであれば、子どももそうなるんです。
自己肯定感が高く、自分の好きなことにチャレンジできる子どもに育てたいのであれば、まず親自身がそうでないと。嫌なことをイヤイヤやっている場合ではないんです。」
自己肯定感を育てるには「褒める」ことではなく、自分自身が生き生きと生きていることを「見せる」こと。
親がイヤなことを我慢していたら子どもの自己肯定感は下がる一方です。
大人が楽しくしていたら「大人っていいなあ。ボクもあんな大人になりたいなあ。」って思うよねえ。
豊かさとはお金じゃない。
自分のしたいことに使う時間がどれだけあるか、どれだけ作っているかだと思う。
「ねばならない」「させられる」時間が増えれば増えるほど貧しくなる。
だから重要な観点は「それを自分がやりたいかどうか」
やりたくなければしなかったらいい。
嫌なことを一生懸命頑張っていると、人って大したことしてなくてもめちゃくちゃ疲れる。
誰かのために自分を変える必要はない
人生をどう生きるか。
その子らしく、その人らしくあること。
その子らしさ、その人らしさはすでに持っている。
だから、自分を変える必要はない。
他人に合わせるために自分を変えることはない。誰かのために自分を変える必要はない。
大切なことは自分らしさに気づくこと、自分が自分のままでいいと気づくこと。
だから、今のままそのままでいい。
自分以外の人になろうとしなくていい。
あなたはあなたのままでいい。
そこにそのままいるだけで100点満点なんだから。
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