暮らし

仕事も育児も嫌なことはやらない!それが一番いい

投稿日:

イヤなことはやらない。
ものすごく共感!
「親が常にいつも好きなことをして、生き生きと「楽しいね」「次はこんなことにチャレンジしよう」と前向きであれば、子どももそうなるんです。
自己肯定感が高く、自分の好きなことにチャレンジできる子どもに育てたいのであれば、まず親自身がそうでないと。嫌なことをイヤイヤやっている場合ではないんです。」
自己肯定感を育てるには「褒める」ことではなく、自分自身が生き生きと生きていることを「見せる」こと。
親がイヤなことを我慢していたら子どもの自己肯定感は下がる一方です。
大人が楽しくしていたら「大人っていいなあ。ボクもあんな大人になりたいなあ。」って思うよねえ。
豊かさとはお金じゃない。
自分のしたいことに使う時間がどれだけあるか、どれだけ作っているかだと思う。
「ねばならない」「させられる」時間が増えれば増えるほど貧しくなる。
だから重要な観点は「それを自分がやりたいかどうか」
やりたくなければしなかったらいい。
嫌なことを一生懸命頑張っていると、人って大したことしてなくてもめちゃくちゃ疲れる。

誰かのために自分を変える必要はない

人生をどう生きるか。
その子らしく、その人らしくあること。
その子らしさ、その人らしさはすでに持っている。
だから、自分を変える必要はない。
他人に合わせるために自分を変えることはない。誰かのために自分を変える必要はない。
大切なことは自分らしさに気づくこと、自分が自分のままでいいと気づくこと。
だから、今のままそのままでいい。
自分以外の人になろうとしなくていい。
あなたはあなたのままでいい。
そこにそのままいるだけで100点満点なんだから。
仕事も育児も「嫌なことはやらない」 女性起業家が語る、女性“無理ゲー”時代の攻略法

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

鳥取県災害ボランティアのみなさん、本当にありがとうございます

災害ボランティアのみなさん、本当にありがとうございます。 「できること」を「できるとき」に「できる人が」がキーワードですね。 普通の日常が当たり前ではなく、奇跡の連続なんだなということを痛感しました。 …

所属先や肩書きが知らず知らずのうちに人の意識の中に入り込んでいるおかしさ

子どもの作品の展覧会やコンクールでは、作品には「鳥取市」「米子市」ではなく「○○小学校」「○○中学校」で、「金賞」「銀賞」ではなく「知事賞」「教育長賞」になっています。 学校の代表として出展しているの …

藤井聡太二冠が卒業間近の高校中退「将棋に専念したい」

藤井聡太二冠が卒業間近の高校を中退しました。 彼にとっては「卒業認定」などどうでもいいことなのです。 彼にとっての学びは学校にはない。「出席日数をカウントするため」に学校に行くこと、ただ1日5時間6時 …

リニア新幹線ほど無駄、無意味なことはありません!

リニア新幹線ほどこんな無駄、無意味なことはありません! こんなもの必要ないどころか、日本に害を及ぼします。 電力確保のために原発が必要だって? もっと交通網が必要な地方はたくさんあります。 こんなこと …

地方創生交付金のばらまきでは全く意味がない

「地方創生」交付金のばらまきが始まりました。 一時的なばらまきで、抜本的な改革には程遠い政策です。 倉吉市は交付金が上限でプラマイ200万円分け前があるようですが、これが何に使われるのか注目しています …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料