10月26日(土)に21世紀の松下村塾主催で、子どもの学びを考える勉強会vol.2「SCHOOL CRYSIS CATALOGをつくる」を開きます。
「学校が壊れる前に」
「子どもが壊れる前に」
「教員が壊れる前に」
今もう既に学校が壊れかけているから、学校を取り巻くみんなのCRYSIS一覧を共有して、学校・教育をセルフビルドするために「SCHOOL CRYSIS CATALOG」をつくります。
みんなでつくり、みんなで課題解決のアイデアを探していきます。
前回好評だった?難関小学校入試問題にも挑戦します。
勉強会vol.1に参加した方も初めての方も参加できます。
イベントページの「参加予定」で申し込み完了ですが、先着順で締め切らせていただきますのでよろしくお願いします。
不登校って一体誰の問題なのか?
そもそもこの問題の本質が理解できている人が何人いるのだろうか?
「学校が悪い、親が悪い、○○が悪い」って、いつまで言うつもりなんだろう。文句を言って解決できるの?
いい加減に気づいてよ。
「子どものため」っていいながら学校の都合、親のワガママで文句を言っていたってなんにも解決しない。こんなだから子どもはますます不幸になっていく。それが一番の問題。
不登校はまったく問題ではなく、それを「問題だ」っていう人の問題なんだよ。
大丈夫かどうかは子ども本人が決めることなんだよ。
不登校、全然大丈夫だよ。
子どもの問題は大人が勝手につくっている。
学べる場所は、学校だけじゃない。
・子どもはもともとは主体的な生き物
・どんな環境でも挑戦できる強い脳はつくれる
・言葉や態度にしなければ、想いは伝わらない
・ゲームに夢中なときだって、生きる道を見つけるチャンス
・食べ物の好き嫌いがあったっていい
・友達が多いか少ないかは、たいした問題じゃない
・宿題は、子どもの時間を奪うだけ
・全員が当事者になることで教育が変わる
「学校の常識」は変えられる。
工藤さん、私とまったくおんなじ考え方しとんなるわ。
勉強会をして、「学校の当たり前」を改善します。
学びの本質から考えていきます
勉強会参加者の方にはうちまで来てもらうのですが、オンライン参加もできないかと考えています。
スカイプで中継して、参加者の意見を専用ホームページに書き込んでもらいます。
それへの解決案もコメントしてもらうとリアルタイムで共有できます。
可能ならやってみたいと思いますのでお楽しみにしてください。
10月26日の勉強会でもこんなこと話します。
こんな学校の常識を壊します。
参加申し込みはこちらから
子どもの学びを考える勉強会vol.2「SCHOOL CRYSIS CATALOGをつくる」開催
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執筆者:azbooks