教育

子どもを主語にしないでインクルーシブ教育なんかできません

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大阪市にある大空小学校をご存知ですか?障害のある子もない子も同じ教室で一緒に学び、共に育っていくその学校文化や取り組みが、ドキュメンタリー映画「みんなの学校」で話題になった学校です。
「すべての子どもが自分の働く学校で前を向いて安心して学んでいるという事実を見て、その職場が嫌になる先生いますか?」
「今ってインクルーシブ教育をせなあかんということで、子どもたちが手段になってますよね。そうじゃなくて、ひとりの子どもが安心出来る学校現場、安心して暮らせる出来る社会をどうつくるかが大切。」
「学校があかんだの、家庭があかんだの、地域があかんだの、他をあかんって言うのは簡単なんですよ。まずは自分で動くこと、これは誰にでも出来ることだと思います。そこからじゃないですかね。」
あなたは何をしますか?何からはじめますか?
動かないと何も変わりませんが、自分が動けば変えられます。
親がアクションを起こせば学校も変えられます。楽しい学校に変えられます。
学校は文科省のものでも教育委員会のものでもなく、みんなのものだから。
居場所がなければ作っちゃえばいいです。
私も同じような思いで自宅を提供しています。
「子どもを主語にしないでインクルーシブ教育なんかできますか?」
みんなの学校・木村元校長トークイベント
「障害」をみると、その子がみえなくなってしまう。
まったく同感です。
障害がどうのではなく、その子がどうなのかです。
すべての子どもの学習権を保障する学校をつくる
大阪市立大空小学校初代校長木村 泰子

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