教育

学校の特別支援会議(ケース会議)の持ち方や進め方

投稿日:

発達障害の子どもさんの保護者の方と話をすると、支援会議(ケース会議)の持ち方や進め方について悩んでおられる方が多いです。
支援会議は各学校の特別支援担当教員(特別支援コーディネーター)を通じて場の設定や日程の調整などをしてもらうことが一般的ですが、会議を要請する段階で困っている保護者の方もあります。
特別支援担当教員の存在自体を知らない方もあり、誰に話をしたらいいのかを迷っておられる方もあります。
支援会議の参加メンバーは、保護者、学級担任、特別支援担当教員の3人で行う場合が多いですが、養護教諭や校長など管理職にも加わってもらうと全校での理解が進みます。
また、保護者と学校だけではなかなか進展が見られない場合もありますので、相談機関や療育・福祉関係など子どもさんに理解のある方に入ってもらうことで、学校ともスムーズな話し合いができます。
一番いいのは特別支援担当教員が中心となって調整してもらうことですが、外部の方へは保護者の方が直接参加依頼をして日程を決めていくこともできます。
また、その際に次回の支援会議の予定も組んでおくことで、他の会議や行事に優先して時間を確保してもらうことができます。
こちらのサイトは、アスペルガー、ADHDの娘さんと広汎性発達障害の息子さんのお母さんが書いておられます。
ケース会議とは? チームで子供を支える特別支援教育

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

全国学力・学習状況調査は「日頃の合理的配慮がある」ことが前提

全国学力・学習状況調査への合理的配慮も「日頃の合理的配慮がある」ことが前提って? 合理的配慮は「特別なこと」ってこと? そうじゃないでしょうに! まったく文科省は言っていることとやっていることに矛盾が …

学ぶことが楽しいと自分がそれを示すこと、小学校教員を早期退職した理由

コラボ・スクールは、子どもたちが放課後に安心して集まれる場を目指し、被害が特に激しかった、宮城県女川町と岩手県大槌町に設立されました。2016年には、熊本地震により大きな被害を受けた熊本県益城町で、コ …

いじめ・不登校は大人の問題 大人の本気度が問われている

6年前に中学3年生だった次男、真矢くんが「友だちのことを護れなかった」という遺書を遺し自殺で亡くされた篠原さんの講演でした。 いじめ、不登校は、子どもたちを追い詰めている私たち大人社会の問題です。 い …

日本の教員の長時間労働と世界一低い日本の教育への公的支出

教員の1週間の労働時間が、日本は53.9時間と突出していて、各国平均の1.4倍で14.6時間も長く、一番短いチリのなんと1.84倍で24.7時間も長くなっています。 教員の多忙は個人の努力だけでは解決 …

フリースクールでもフリースペースでもないフリーエデュケーションのすすめ

「不登校」という言葉が一般的に使われていますが、これは学校に行かない子どもを否定する差別用語です。 それならまだ「登校拒否」の方がましです。 「不登校は問題行動ではない」と言われるようになりました。 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料