教育

菊池桃子「PTAの役員決めが問題なのではなく、PTA活動自体に問題がある」

投稿日:

桃子さん、さすがです。
「手伝いたい方が仕事に支障を来さない形で参加できる仕組みに変える」
その通りですね。
PTAの役員決めが問題なのではなく、PTA活動自体に問題があるのです。
子どもにとって大事な活動であるのなら、役員候補は自ずと出てくるはずなのですが、PTA活動に意味がないために役員のなり手もいないのです。
「本当に手伝いたい時に、手伝いたい者が、仕事の邪魔にならないように、何かできるような仕組みを作っていくことが必要」
「PTA活動に、決して否定的になってはいけない」
「これまでのPTA活動が子供たちの成長、学校教育の場に寄与してきた部分、貢献してきた部分を評価しなくてはなりません。」
働く親には重荷。菊池桃子が語るPTAの問題点に母親達が「よくぞ言ってくれた」

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

軽度知的障害の特徴と判明しやすい時期、本人に合った学習・支援方法

軽度知的障害は抽象的な内容の認識に困難さが生じることから、学習面でのつまずきや対人コミュニケーションなどの難しさを感じることが多い障害です。 成長するにつれて症状が顕著に現れることから幼少期には気づか …

成績をつけない数値で評価しない教育こそに学力を伸ばす秘密がある

成績表をつけない学校がニューヨークにあります。 この学校は成績表をつけず、生徒一人一人の長所を伸ばすことだけに注力すること50年。 その結果、卒業生の3割以上がアイビーリーグに、ほぼ半数がスタンフォー …

ノーベル賞をもらったからすごいんじゃない

ノーベル賞をもらったからすごいんじゃなくて、その「結果」が「成果」になるまでやり続けたことが立派なんですよ。 みんなを笑顔にする素晴らしい社会貢献ですよね。 分かるまで調べる できるまで聞く 他人に伝 …

なぜ日本はいじめが多いのか? ちょっと違う個性的な子どもたちは排除の対象になる

子どもたちがいじめを苦にして自殺する事件があとを絶ちません。 ・子どもに起こっていることは、社会の問題を反映している。 ・日本は「溶け込めない人」「空気が読めない人」に対して、非常に冷たい社会であるた …

学校で繰り返しドリルなんかもう必要ない!学習アプリの方が楽しく身に付きます

繰り返しドリルなんかもう必要ない! 書字障害などの子ども用のアプリを見つけてからハマってしまいました。 これもスゴイです。 パソコンではキーボード入力しかできませんでしたが、スマホやタブレットなら手書 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料