鳥取県民のつどい

鳥取県民のつどいの会場の中に「親子スペース」を設けます

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第2回鳥取県民のつどいの参加申し込みの締め切りまであと少しになりました。
第二部の大人分科会は席に余裕がありますが、当事者分科会は席があとわずかになりました。
「当事者分科会」としておりますが、大人も一般の方もどなたでも参加できます。
先着申し込み順で受け付け、申し込み時点で定員になっていた場合は大人分科会の方に参加していただくことになりますのでご希望の方はお早めにお願いします。
なお、申し込みしたけど当日都合の悪くなった場合は連絡なしでの不参加も大丈夫です。
また、昨年第1回では「参加したいけど小さい子どもがいて行くことができない」という声がありました。
そこで今回は子どもさんといっしょに参加できるように会場の中に「親子スペース」を設けます。
全体会、分科会がありますが、どちらも親子でいっしょに参加することもできます。
そのときに子どもさんが退屈しないようにおもちゃや本などを持ってきても大丈夫です。
親子スペース利用の事前申し込みは必要ありませんので、当日自由に使ってください。
また、会場のすぐそばのロビーには大きなソファーが置いてありますので、そこで過ごしてもらうこともできます。
当日は寒くなることが予想されますので温かい服装でおいでください。
12月1日に開催する第2回鳥取県民のつどいの案内を今日の日本海新聞に載せてもらいました。
知り合いの方にもお知らせしていただけるとありがたいです。

12月は「子どもの学びを考える月間」です

12月1日の鳥取県民のつどいから始まり、14日の「学校が教えてくれない中学校卒業後の進路説明会」、そして22日の「不登校のススメ」。
12月は「子どもの学びを考える月間」です。
このどれも親の会主催でボランティアの有志で企画運営を行っています。
お金もない、人もいない。必要な情報が届いてこない。だったら自分たちがやっちゃおう!と考えて実行しています。
12月は学校の教員が忙しい時期になりますが、ぜひ多くの先生方にも参加してほしいです。きっとたくさんの「お土産」を持って帰ってもらえます。3学期の学校実践できっと役に立ちますよ。
シャア大歓迎です。
知り合いの方へ、そして鳥取県内の学校の職員室で「あんたも行かんかえ?」という声が飛び交うことを期待しています。
親の会の12月の例会とイベントのご案内

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