7月29日(月)に虹の会主催で「不登校について考える」座談会形式のプレイベントを行います。
発起人の小幡君も東伯文化センターにやってきます。
事前申し込みが必要ですので、参加希望者は「参加予定」だけではなく必ずメールを送ってください。
不登校って生き方の1つであり、選択肢の1つなんですが、今はやっぱり不幸にさせられている。
誰かとつながることって本当に大事。
だから、これからもいろんな人たちとつながりを作りたい。いろんな人たちをつなげていきたい。
「生きろ!」っていうことは人と人をつなげることなんだ。
不登校は不幸じゃない2018in鳥取県の様子
登校拒否は子どもの自己防衛行為です
学校が原因で子どもが自殺する。
それに対する対策がたったこれだけ?
どの政党も「学校に来させる」ための相談活動を充実させることに重点を置いているが、具体性がない。
学校を変える必要があるという政党は1つもない。
しかも他人事のような書き方で、まったく危機感も熱意も感じられない。
「通知」を出して責任を果たしたという考え、あとは地教委と学校現場に丸投げ。そして学校現場では子どもを責められ、親を責められ、寄り添う気持ちはない。そしてますます自己否定感が強くなっていく。
相談に行って苦しめられるなら何もしない方がまし、って思って当然なんじゃないの。
こういった他人事で処理している文科省のあり方も変える必要がある。
相談窓口を増やして学校に連れ出そうとするだけなん!
不登校は問題行動じゃない。
登校拒否は子どもの自己防衛行為。
だったら本当にしなければならないことは何なのか!
それが分かっていない無理解の者たちが「紙の通知」を出しただけで対策を講じているって?
これがますます不登校を悪化させていることに気づかないとダメだ。