地域情報

農業で大成功する直販・通販で稼ぐ! 年商1億円農家

投稿日:

最近興味のあることが1次産業、中でも農業です。
事業を0からスタートして生産、販売までできるのが強みです。
特に農作放置地が増えている地方では、農業で起業するというのもありです。
地方には、耕作放棄にはなったけど田や畑のようなお宝、財産がたくさんあります。
しかし、それが活用されていないのがとても残念で、もったいないことです。
田んぼや畑の後継者がいなくなったりするなど、耕作放棄地対策として「農地バンク」があります。
しかし、問題点は「農業が儲からない」ことにあります。
特に家族経営などの小規模農家はそうです。
「農地バンク」に予算はついているのですが、それが積極的に活用されていません。
個人間のやりとりについても、いろいろと面倒なこともあり借り手や買い手が見つからないこともあると聞いています。
でも、だからこそビジネスチャンスもあると思います。
また、同じように県内の市町村が実施している「空き家バンク」があります。
しかし、これも価格がネックとなってなかなか参入できない現実もありますね。
これらの問題を解決するには、初期投資としての行政のバックアップが必要だと思います。
全国には成功事例もたくさんありますので、積極的な広報と情報発信をしていくことで新規参入者も増えてくるはずです。
県内の自治体において地方創生の重点に新規事業や県外からの企業誘致が上がっていますが、現在の農地や小規模事業所を継続、発展させていくことの方が大事だと思うのですが。
素人から農業で起業したいと考えている人にはおすすめの本です。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

マスクがない、ものを消費する社会から本当に必要なものを生産する社会へ

マスクが必要だから多くの人たちはマスクを「買うために」あちこち探して求めています。 それは何のためか?「コロナを予防する」ためです。 マスクがなければ買うしかないのかというとそうではなく、自分で作るこ …

withコロナ withマスクの時代にマスクはしんどい、「自粛警察」は殺人行為

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、私たちの暮らしに一気に浸透したマスク。マスク不足が深刻になったなかで最近は多様なデザインや素材のマスクも続々と登場しています。一方、マスクを着けることが“常識” …

『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏の寄稿「新型コロナウィルス”について」

「サピエンス全史」のユヴァル・ノア・ハラリ氏は、2020年3月15日付アメリカTIME誌に「人類はコロナウイルスといかに闘うべきか――今こそグローバルな信頼と団結を(原題:In the Battle …

倉野川観光MAPとうーさーの倉吉マップ 似てるよね

倉野川観光MAPとうーさーの倉吉マップってよく似てると思いませんか? 「うーさーのその日暮らし 夢幻編」もサイト化されていますが、知っている人はいるのでしょうか? 個人的にはコナミ監修の倉野川観光課だ …

2016年10月21日に起きた鳥取県中部地震から4年、情報伝達の仕組みは?

2016年10月21日に起きた鳥取県中部地震から4年経ちました。 当時、被災地にに住む当事者として痛切に感じたことが、「今すぐ知りたいこと」は入ってこないということでした。 4年経った今でも屋根にブル …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料