地域情報

農業で大成功する直販・通販で稼ぐ! 年商1億円農家

投稿日:

最近興味のあることが1次産業、中でも農業です。
事業を0からスタートして生産、販売までできるのが強みです。
特に農作放置地が増えている地方では、農業で起業するというのもありです。
地方には、耕作放棄にはなったけど田や畑のようなお宝、財産がたくさんあります。
しかし、それが活用されていないのがとても残念で、もったいないことです。
田んぼや畑の後継者がいなくなったりするなど、耕作放棄地対策として「農地バンク」があります。
しかし、問題点は「農業が儲からない」ことにあります。
特に家族経営などの小規模農家はそうです。
「農地バンク」に予算はついているのですが、それが積極的に活用されていません。
個人間のやりとりについても、いろいろと面倒なこともあり借り手や買い手が見つからないこともあると聞いています。
でも、だからこそビジネスチャンスもあると思います。
また、同じように県内の市町村が実施している「空き家バンク」があります。
しかし、これも価格がネックとなってなかなか参入できない現実もありますね。
これらの問題を解決するには、初期投資としての行政のバックアップが必要だと思います。
全国には成功事例もたくさんありますので、積極的な広報と情報発信をしていくことで新規参入者も増えてくるはずです。
県内の自治体において地方創生の重点に新規事業や県外からの企業誘致が上がっていますが、現在の農地や小規模事業所を継続、発展させていくことの方が大事だと思うのですが。
素人から農業で起業したいと考えている人にはおすすめの本です。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-地域情報

執筆者:

関連記事

鳥大の学生企画のちょこっとだっぴに参加して刺激いっぱいでした

昨日は「ちょこっとだっぴvol.2」という鳥大の学生たちが主体となって企画している会に参加してきました。 前回はゲストとして招待されたのですが、学生が対象にも関わらず今回も図々しく参加しちゃいました。 …

昭和30年~40年代の倉吉銀座商店街の街並みと倉吉駅のSL

上井駅から魚町までバスで10円だった時代。 クラウン模型店の展示プラモデルを眺め、タイヨーのエスカレーターで食堂に上がってオムライスとクリームソーダを食べたなあ。 帰りは倉吉駅から上井駅までSLに乗っ …

鳥取県西伯郡南部町にニートや引きこもりの支援ハウス「いくらの郷」オープン

職場や学校になじめず社会に踏み出せないニートや引きこもりの人などを支援する拠点、地域共生社会実現拠点「いくらの郷」が山陰で初めて鳥取県西伯郡南部町に完成し、開所式が開かれました。 この地域共生社会実現 …

お願いだから、頼むから鳥取に行かせてちょうだい!

鳥取の魅力って、砂丘や大山以外にもたくさんあります。 まずは、県民自らが「鳥取県大好き!」って思うことが大事だと思います。 県民がお宝に気づいていないことも多いんですよね。 あと、スタバやセブン、イオ …

鳥取県にはスタバやセブンも要らないけど「地方創生戦略」も不要

「全国で最速」をそんなに自慢したいのでしょうか? 中身がない作るだけが目的の「宿題」なんか全く意味はありません。 スタバやセブンのように「全国最遅」にしたほうが宣伝効果はあると思いますよ。 鳥取県には …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料