教育

虹の会主催で通信制や定時制高校等の学校説明&相談会を開催

投稿日:

今日は虹の会主催で「多様性に特化した通信制や定時制高校等の学校説明&相談会」を開催しました。
中学校卒業後の進路については今学校で教えてくれる高校や専修学校は一部しかありませんが、実際にはいろんな進路があります。
そこで、各高校の先生に来ていただいき「学校では教えてくれない進路先」について話をしていただきました。
私も初めて知ったところもありましたが、どの学校もとても特色があり一人ひとりに応じたきめ細かい支援をしておられると思いました。
この会には県内の中学校の先生方も来ておられましたので、今後の進路指導の参考にしてもらえたらうれしいです。
こちらに鳥取県および広域通信制の高校をまとめました。
昨日の説明会に来ていただいた学校も載せています。
中学校の進路相談では、すべての高等学校・専修学校を紹介してほしい

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

教員の多忙化を解消するために何が必要か? 10個の提言

文科省は、弁護士や校長ОBなどを「学校業務改善アドバイザー」に任命して、全国の教委に派遣する事業を始めるという。 しかし、文科省が教委に派遣された(雇われた)アドバイザーが教員の多忙化解消を本当に実現 …

教員や児童生徒の自殺が毎年増え続けているが学校は変わらない、変えようとしない

給食に出たうずらの卵が喉に詰まって子どもがなくなった。 すぐにうずらの卵の使用が中止になった。 (この件に関しては中止すればいいというものではないと思うけど) 給食で「うずらの卵」を食べた小1の死亡事 …

「不登校児童生徒への支援に関する最終報告(案)」って本質の理解ができていない

文科省の出した「不登校児童生徒への支援に関する最終報告(案)」で「担任が一人で抱えるよりも、SCやSSWなどの専門家や、養護教諭などの協力も得て、チーム学校として対応するのが重要」って、いまさらいわな …

一斉休校と学校再開で分かる教員を軽視し続ける日本の教育

学校や教員は、ありとあらゆることを引き受けている。 子どもたちが学校にいたからこそ、家事や仕事ができていた。 子どもたちの勉強から生活までを引き受けていることで、親たちは仕事に専念することができる。 …

算数嫌いになるのは、嫌いになるような指導をしているから

算数嫌いになるのは、嫌いになるような指導をしているからです。 一番ダメな指導が無理やり問題を解かせて算数を嫌いになってしまうことです。 その一番障害になっているのが学年別の一律のカリキュラムと評価制度 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料