そもそも「~させる」「~してほしい」という考え方が間違い。
あと、「○○ちゃんもやってるから、やらせたい。」
これも最悪。
子どもを上からの支配によって縛るのが最もいけません。
他人が何をしているかなんかどうだっていいんです。
大事なことは本人が何をしたいのか、何をすることが楽しいのかです。
「遊び」の本質の理解ができれば、親や教員のできることは「遊び」の場や時間の自由を保障することだけです。
そこに制限を設けることによって子どもの「できる」を伸ばせなくします。
子どもが「遊び」の中で身につけることは無限大です。
この夏休みこそ、「遊び」の場や時間の自由を保障する絶好の機会です。
「遊んでばかりいないで、宿題しなさい!」なんて絶対に言ってはいけません。
せっかくの夏休みを宿題なんかに使うのは時間の損失です。
宿題なんかどうでもいいから、子どもを思いっきり遊ばせることが、「できる子」にする唯一の方法です。
事実!できる子は「遊びの質」が優れている
夏休みは宿題なんかしないで、どんどん遊びなさい!
投稿日:2016年7月28日 更新日:
執筆者:azbooks