暮らし

人生の目的は「幸せ」だと感じて生きていくこと、幸せを感じるのは貢献感

投稿日:


「この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。だれからも自分は必要とされていない、と感じることです。」
(マザー・テレサ語る)
幸せとはお金でも仕事でも地位でもなく、誰かから必要とされていると感じること。
それは、たった一人でいいです。心から「あなたが大切だ。あなたが必要だ」と思ってくれる人がいるかどうか、それが大事。
あなたがいてくれてよかったと思われる人になるためには何が大切なのか考え、行動することが大事。
「幸せの三要素は 自分自身が好きかどうか。よい人間関係を 持っているかどうか。そして、人や社会に貢献しているかどうか。」
(アルフレッド・アドラー)
・感謝される喜びを体験すれば自ら進んで貢献を繰り返す
・健全な人は、相手を変えようとせず自分がかわる。
・「失敗ばかり」ではなく「たくさんのチャレンジをしている」
・重要なのは、与えられた能力をどう使うか
・自分は世の中に貢献している という自己満足で十分
・貢献感は「自己満足」でいい
すべてに納得、同感です。
「もし、経験がないならば、尋ねなさい。尋ねることは恥ずかしいことではありません
けれど、知らないことを知っているようなふりをするのはやめなさい。」
(マザー・テレサ 日々のことば)
分からないということは、知りたいということです。今よりもよくなりたいという思いです。
知りたいという思いを消さないでください。
「話を聞いて」「教えて」「助けて!」といえることも、自立のためのスキルです。
人生の目的は「幸せ」だと感じて生きていくこと、幸せを感じるのは貢献感です。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

世界的な所得に対する累進課税の導入によって富の分配を!

2年前にベストセラーになり大ブームになったトマ・ピケティの「21世紀の資本」。 世界の矛盾と諸問題、北朝鮮にしてもISにしてもすべての根源は、格差問題による不平等感にあります。 これは資本主義の致命的 …

「新型コロナウイルス感染症に関する倉吉市人権尊重宣言」にも違和感

「新型コロナからみんなを守る鳥取県民宣言」で感じる猛烈な違和感にも書きましたが、鳥取県に続いて倉吉市まで? これに限らず、このような「正論」をキャッチコピーした啓発活動には当事者意識が感じられません。 …

不登校から社長へ。ゲーマー少年を変えた、地元・和歌山への思い

中学校まで不登校の経験があります。3歳くらいの幼稚園のころから小学2年生の半ばまで、学校には行ったり行かなかったりの状態でした。「行かないと怒られるから行く」程度で、自分から進んで行ったり、学校が楽し …

まちづくりで人を変える“居場所”の力とは?

積極的不登校の子も、難しい課題を抱えて生きている子も、みんな安心できる生き生きと成長できる場があれば、「不登校」は不登校ではなくなり、「障害」も障害ではなくなります。 本来なら公教育の場である学校にそ …

4月に「新卒一括入学・採用」というシステムに違和感、人生には「空白期間」があったっていい!

4月1日というとただの区切りの日なんですが、なんでみんな同じになりたいのだろうか。 私は4月に「新卒一括入学・採用」というシステムにもものすごい違和感を感じています。 今思えば3才の時に保育園に入園し …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料