教育

琴浦町の親の会「虹の会」の7月定例会のご案内

投稿日:

7月13日(水)19時から琴浦町で不登校生徒の親の会があります。
中部の中学生の保護者の方が中心で、学校に行っていないときの家での様子や親の関わり方、学校・担任の対応について、関係機関とのその後の様子など、日ごろの悩みだけでなく上手くいっていることなども話し合っています。
4月から教育機関での不登校生徒への支援体制も変わり、学校の対応の仕方も少しずついい方向に向かっているケースもあります。
不登校の相談機関に行くのはとても勇気のいることですが、実際に行っている方からの話を聞くとより具体的な内容や情報も入ってきます。
特にお母さんは一人で悩んでおられることが多いのですが、同じ思いで過ごしている保護者の方の話を聞くだけでも心が軽くなると思います。
親の気持ちが変わることによって、子どもの状態も変わっていきます。
今では私にとっても大切な居場所のひとつとなっています。
お近くの方、一度おいでになってみませんか。
琴浦町の親の会「虹の会」のFacebookはこちら

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校復帰のみにこだわらない社会的自立を目指す栃木県高根沢町の適応指導教室

「学校復帰のみにこだわらない社会的自立を目指す」 ・学校に行けない子どもたちの権利を守るのは町の義務 ・不登校の子どもを主人公として考えた時、学校復帰という選択しかないのはおかしい ・ここにいればだい …

漢字は細かい違いで正しいとか間違っているとか判断すべきではない

国語の専門家が集まる文化庁の文化審議会国語分科会が、漢字の手書き文字について、目安となる指針をまとめました。 漢字の書き方は「細かい違いで正しいとか間違っているとか、判断すべきではない」としています。 …

『教育』2019.12号「黙」の強制と学校、社会の「刑務所化」

2020年6月から多くの学校で授業が再開されました。でも、その光景は私たちが知っているものとは大きく違うようです。「友達と話せない」「隣の席に友達がいない」「学校に行くのがこわい」SNSに寄せられた声 …

学校に行かないというだけで、当時は人間性まで全否定されていました

不登校経験者・楢崎唯さん(24歳)は小学2年生から不登校でした。 当時つらかったことや、今現在の気持ちを話しています。 これも今だから話せることですね。 私が落ち込んでいるときに、親から「みんなつらい …

発達障害の子どもの入級前には担任にしっかり伝えておくことが大事

「教員だから発達障害の知識も理解もあるはず」 「発達障害の子どもの対応もできるだろう」というわけではありません。 もちろん、学校の教員として研修も受けていて、障害名程度は知っています。 しかし、知識も …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料