教育

感想文を書く上で最も重要なことは「なぜ?」

投稿日:

これ、伝わる文章を書くときの基本中の基本です。
・感想文を書く上で最も重要なことは「なぜ?」
・論文・レポートを書く上で最も重要なことは「根拠」
あと、何を書こうと書き出しに悩んでなかなか書けない場合があります。
そんなときは「とりあえずビール!」「迷ったらGO!」作戦でいきましょう。
・ポイントは「適当」に書いてしまう
・「今、思いついたこと」をとりあえず書く
このときに一番ジャマになるのが「ちゃんとした文章を書こう」です。
そんなこと思わなくてもいいです。上手に書こうと思うから書けなくなります。
完成度の高い文章を書く必要はありません。
書く順番も内容もあとからいくらでも直すことができます。
初めから完璧な文章なんか書けるわけないので、あとで直せばOKです。
うちで、ライティングや伝わる文章の書き方も指導していますよ。
感想、うまく言えますか? 大人も知っておきたい「感想文」をまとめる3つのSTEP

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

「問わずにはいられない」いじめ被害など遺族らが自費出版

学校でいじめや事件などの被害にあった子どもの遺族ら21人が自費出版しました。 いじめを受けていた当時のことを、生々しくこうつづった。 担任の教師は一度はいじめの存在を認めながら、しばらくして校長の前で …

「倉吉トトロの会」子どもの育て方が間違っていたために不登校になったのではない

昨日は不登校の親の会「倉吉トトロの会」に参加しました。 倉吉トトロの会は18年前から続いていて、素晴らしい会です。 みなさんが誰でも気持ちよく受け入れてくださるので、私にとっても大切な場所のひとつにな …

教師が決める「スクールカースト」に苦しむ子どもたち

いよいよ明日から新学期が始まります。 公立学校は児童生徒は学校も先生を選べません。教員も学校も子どもも選べません。 スクールカーストは「すべての子どもは学校に行くことが当たり前だ」という前提で、全員が …

子どもの自殺は学校での教育指導に大きな要因がある

いじめが原因の子どもの自殺が増えていますが、「指導死」という教員の行き過ぎた指導による生徒の自殺も増えています。 このような痛ましいことが後を絶たないのは、学校での教育指導に大きな要因があることを知っ …

「不登校」という名前が悪いんだ、「登校」の否定だから、後ろめたい

「不登校」の言葉自体がネガティブイメージを与えている元にも書きましたが、言葉のイメージというのは私たちの意識や暮らしの中に知らず知らずのうちに入り込んでいます。 「不」という表現は、それを否定し排除す …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料