教育

「ひきこもりからの回復」とはどのような姿をいうのか?

投稿日:

「ひきこもりからの回復」とはどのような姿をいうのか?
目を通してみると整理できると思います。
・親が考え方、受け止め方を変えること
・一喜一憂しない、未来に希望を持つ
・第3者の存在の重要性
・心身の不調は治療も必要
・今のままでよい、自分のやりたいことが大切
・人生はいつからでもスタート可能
・自分に「合う場」が誰にも必ずある
「ひきこもりからの回復12のステップ」

今日から無料貸し出しです

DVDセット「ひきこもりからの回復」を、福祉ビデオライブラリーにて無料で貸し出しを行っています(送料のみご負担)。
ひきこもりとは何か? 回復のために必要な支援や配慮とは?
豊富な現場の映像と専門家・支援者・経験者の解説で分かりやすく伝える、全3巻のDVD教材です。
DVDセット「ひきこもりからの回復」の申し込みはこちら

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

鳥取県のいじめ・不登校対策本部会議は前に進んでいるのか?

鳥取県の本年度第2回目のいじめ不登校対策本部会議が明日開催されます。 しかし、これまでの概要を読んでも、なんか形だけやっているという印象しかないなあ。 ここで見られるのは概要だけなので具体的なことは何 …

鳥取県 子どもたちの明日を語る会の意見概要がようやく公開されました

今年度は「特別な支援を必要とする子どもたちの明日を語る会」が7月に行われましたが、その意見交換概要がようやく公開されました。 語る会では、保護者の方からの深刻な思いも語られました。 ・個別の指導計画や …

「5段の跳び箱を飛ぼう」と「冒険アスレチック島を作ろう」とどっちがやりたい?

学校の持つ教育的意義とは、学ぶ楽しさがそこにあるのか? 児童生徒の主体的な学習活動について、「今日の算数の授業はみんなでCRPGゲームをします」にも書きました。 2つ目は、例えば体育の跳び箱の授業を考 …

私が担任したすばらしい子どもたち 発達障害児への投薬は危険!

「不登校やひきこもりは病気ではありません 発達障害はクスリで治りません」にも書きましたが、発達障害の「障害」は、内側(本人)にあるのではなく、外側(環境)にあります。 これが本質的な理解です。 だから …

自閉症スペクトラム(ASD)児者の聞こえ方を疑似体験してみる

自閉症児者の多くは、聴覚や視覚の情報を必要以上に拾いやすいといわれます。 いつも聞いている音が元々の聞こえ方なので、本人も聞こえ方に問題があることに気付きにくく、さらに定型発達の方には理解しにくいので …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料