教育

人間の価値や幸せを決めるのは学歴ではない!

投稿日:

「いい大学を卒業すると将来、幸せになれる」って本当にそう思っている子がこんなにいるのでしょうか?
答えは、「幸せを決めるのは学歴ではない!」です。
「将来、一流の会社に入り、一流の仕事につけば、人生の幸せ」だと”思いこんでいる””自分の考えではなく、親や学校からそう思わされている”子どもが多いというだけです。
まあ、”こういう傾向がある”というデータとして見ておけばいいです。
しかし、これは子どもの「総意」ではありません。
また、注目したいのが、学年が上がるにつれて「そうは思わない」割合が増えていることです。
まあ、これも当たり前といえば当たり前です。
それだけ現実が近づいていることと、社会の仕組みが見えてくること、「幸せとは何か」について、自分で考えることができるようになっているためだといえます。
私は「仮面ライダー」になれたら幸せです。^^
子どものころの夢は「仮面ライダーになりたい!」でした。
3月26日に藤岡弘の仮面ライダー1号=本郷猛がスクリーンに帰ってきます。
今から楽しみです。
これからも、一生かけて夢を追い続けます。


http://www.superhero-movie.com/

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

令和元年度 児童生徒の問題行動、学校でのいじめ過去最多!

令和元年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査が公開されました。文科省は「からかいなど初期段階を含めて積極的に認知するようになっている」と認知件数の増加を前向きに評価するという …

画一的な学習方法ではできない子ができるのが当たりまえ

これは、いつも周りから注意され過ぎてしまう、本人も周りの子との違いが気になって許せないことがある、など、「凸凹さん」の友だちトラブル原因の上位にランクインしそうな、「人から注意される」「人を注意してし …

学校に合理的配慮をお願いするための資料

ディスレクシアについての本人の気づきと同時に家族や社会の理解が必要です。 学校では特別支援の教員だけでなく、一律の評価と一斉教育をしているすべての教員の理解も必要です。 特性を知ることで、個々への対応 …

教師が決める「スクールカースト」に苦しむ子どもたち

いよいよ明日から新学期が始まります。 公立学校は児童生徒は学校も先生を選べません。教員も学校も子どもも選べません。 スクールカーストは「すべての子どもは学校に行くことが当たり前だ」という前提で、全員が …

人と違うことをするって面白い 自分は他人と違うからすごい

日本では、学校でも友人関係でも「空気を読むこと」が最優先され、自己主張することができない環境で育っています。 これは随分前からいわれてきたことなんですが、「みんなと同じにしなければならない」という学校 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料