健康

学校になじめない“異才”瑛士くんの『黒板に描けなかった夢』

投稿日:

2017年「行動の年」が始まりました。
今年やりたいことはたくさんありますが、こんな学びの場や機会を作ることが最大のミッションです。
これまでに出会った人や場をつなげて、それをなんらかの形にしていくこと。
・学校に適応できなければ自分はダメな人間だと思わされてきた社会
・学校教育に順応し、そのシステムにきちんと乗れる人間を評価する社会
・学びの場を「学校」という場だけに制限し、変化のない、単一的な成長を求める社会
こんな社会や社会的認識を少しでも変えていきたい。
好きなことに没頭でき、興味のあることをとことん追求していく学び、そして、それを仕事(ナリワイ)にして生きていく。
そんな生き方をしている人に学び、自らの行動で示していく一年にしたいと思っています。
瑛士くんはこう言いいます。
「学校での授業は、ことごとく書いて覚えることばかりで閉口した。
簡単過ぎることか、努力してもできないことかのどちらかでしかなかった。
理解力があっても、筆記で答案を書かなくてはならないので、どれも評価は高くなかった。
多くの生徒たちはそんな私を馬鹿にし、嫌っていた。
その辛さを紛らわすためにも私は、頭の中、胸の中にあるものを絵にして吐き出す必要があったのかも知れない。」
学校になじめない“異才”が、大きく育つ居場所をつくる
瑛士くんが30分で大きな絵を描き上げる模様はこちらで見られます。
2017年のはじめの一冊は『黒板に描けなかった夢』です。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-健康

執筆者:

関連記事

ホントは「コロナ要因じゃない」けど、データを見ても死亡者数は減ってきている

ホントは「コロナ要因じゃない」けど、データを見ても死亡者数は減ってきている。 しかも、ホントの要因は基礎疾患があるなど、コロナが直接要因ではない。 いい加減に無症状の陽性者を「感染者」として恐怖を煽る …

病名や、診断っていうのは、そもそも「未来」のためにあるものなんだ

声優・シンガー・ラジオDJ・作詞家であると共に一児の母でもある林原めぐみさんが18歳の自閉症の高校生からもらった手紙にブログで応えています。 この高校生のことも障害についてもとても深く考えていて、すご …

日本では報道されないファイザー製のワクチンの問題点

この件は、海外では公開されていますが日本のメディアでは一切報道されません。 そもそもSARS-CoV-2にPCRを用いることが問題である。 中止理由、問題点 ①ワクチン研究用の動物(猫)がすべて死亡 …

3月29日30日に倉吉でクラスターが発生、症状についての発表はなし?

3月29日30日に倉吉でクラスターが発生して1日でPCR陽性者が20人出たのですが、その人たちの症状については発表がありません。 PCR陽性者は「感染者」ではありません!しかも、そのほとんどが無症状か …

発達障害も苦手を克服するのではなく、得意を伸ばす

NHKがまた発達障害のことをやっていた 「苦手」なことの克服 「得意」なことを伸ばすほうが「苦手」は小さくなるはず 「得意」を無視して、 「苦手」なことに意識を強く持たせる社会 苦手なことがあることを …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料