教育

多くの学校でiPadで無料学習できるデイジー教科書を利用しましょう

投稿日:

デイジー教科書はメリットがたくさんあります。
1人ひとりの理解力に合わせ、再生方法がカスタマイズできるので、自宅学習にも適しています。
学習障害のある子どもだけでなく、すべての子どもにとって教科書嫌いをなくせるツールです。
視力の弱い人にメガネなしで頑張れといっても見えません。
聴覚障害の人には手話という言語があります。
それと同じことで、教科書とノートが使いにくいのであれば、それに代わるものを使えば学習ができます。
目的は教科書を読んでノートに書くことではありませんので、一人ひとりに合った方法で学習ができるようにしたらいいんです。
利用できる場面はたくさんあると思います。
デイジー教科書動画マニュアル
学習障害・不登校でもiPadで無料学習!「デイジー教科書」の多機能っぷりがスゴイ

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

no image

京都市立葵小学校にて、小4生に対話の公開授業

市村校長が中心となり、全学年に対話の時間を取り入れ、すべての先生方がファシリテーションをしていけるよう取り組みを進めている京都市立葵小学校。 最初は、先生方自身が対話の体験もなくイメージがわかないなか …

学校の外にも学びの機会を作り、中学卒業までに教科書が読めることが最重要課題だ

人工知能(AI)技術による失業が取り沙汰され、教育の再定義が進んでいる。定型業務や特別な知識の要らない仕事はコンピューターに代替され、人間は創造性や協調性が求められる仕事への労働移動が起こるとされてい …

「NO!」と言える子どもを育てることによって理不尽な校則を変えよう

「校則は絶対であり、子どもは人権をもつ対等な市民として認められていないかのようだ。」 「学校は自己責任を教えない」 確かにその通りかもしれません。 生徒はその場を「しのぐ」ためにルールに従う「振り」を …

大阪府立支援学校で生徒虐待は個人の責任で終わらせてはダメ!

大阪府立難波支援学校(大阪市浪速区)で2016年4~6月、重度の知的障害を持つ高等部1年の男子生徒が、担任の男性教諭から複数回にわたって腕をたたかれたり投げ飛ばされるなどの暴行・「体罰」・虐待を受けて …

不登校は問題行動ではない、学校復帰を前提にする必要はない!

文科省は2019年10月25日に「これまでの不登校対応を転換させる通知」を全小中学校へ向けて出しました。「学校へ戻すことだけがゴールではない」という新しい不登校対応の方針が出ましたが、そもそも「学校に …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料