教育

学校で「させられる勉強」ばかりしていると、勉強の目的が分からない

投稿日:

「勉強する目的が分からない」まま学校に行っている子がほとんどです。
通信制高校を選んだ理由は昼間の時間を「やりたい事」に使うため。
一日中ゲームをしている子どもを肯定したお父さんも素晴らしい。
大学に入ったのは、「自分のやりたいことを実現するため」という志が素晴らしいです。
学校で「させられる勉強」ばかりしていると、勉強の目的が分かりません。
「させられる勉強」は「しない、やらない」と決めたら自分のやりたいことが見つかります。それは学校の勉強じゃなくてもいいんです。いやむしろ学校の勉強じゃない方が面白いです。
そうすると勉強の目的が分かります。
ちょうど夏休みなので「やりたいことだけする」と決めて、学校の宿題をしないで過ごすと自分の発見ができます。
「宿題や自由研究をしないとどうなるか?」という研究も面白いと思いますよ。
夏休み、やりたいことだけを思い切りやって過ごしたらいいんですよ。
3年半も不登校だった僕が、慶應義塾大学に行けた理由〜通信制高校活用のススメ〜

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

安全ではないところには近づきません それは自分を守る防衛本能です

学校に行かない子にはその理由が必ずあります。 「なんとかして学校に行かせたいという大人」「大人にとって都合のいい理由を聞きたい大人」に対しては子どもは言葉も心も閉じてしまいます。 子どもにとって重要な …

ホリエモン(堀江貴文)×成毛眞「これからの『教育』の話をしよう」

高校に行くことに「意味」はない。 成毛 ぼくは一人娘がいるけど、小中高を通じて一回も塾に通わせたことがない。大学受験の時は近所の大学生が教えに来ていたけど、それは娘が自分の小遣いで雇っただけのこと。学 …

多様な教育機会確保法案には絶対反対です!

9月14日、文科省は「不登校を問題行動と判断してはならない」との見解を含む「通知」を出したばかり。 だというのに、「子どもを学校に行っている子と学校に行っていない子に分類し、個人の状況や能力に応じて違 …

東大生の1日を50円で買ってくれませんか?って素晴らしい

素晴らしいですね。 何かを教えるとか、何か仕事をするとかではなくて、「自分の時間を売る」という方法があったとは、新しい発見です。 4月からの取り組みのヒントになりました。 東大生の小谷さんはもともとは …

学校に見切りをつけている子どもたちがどんどん増えている

「ぎふてっど」というブログを書いている堀内祐子さんの「堀内祐子」という記事を紹介します。 学校に行かなくなる子が多い。 もちろん、いろんな理由があると思う。 でも、こんなこと毎日やられていたら、私は学 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料