遊び

大人に必要なのは子どもを「ほっとく」こと、幼少期はとことん遊ばせて

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大人に必要なのは子どもを「ほっとく」ことです。
早期教育は子どもの持っている最強の武器である好奇心や主体性をどんどんつぶしていきます。
与えるだけの勉強では子どもは伸びない。
勉強の定義も大人が決めることではなく、子ども自らが決めたらいい。
自分で考える力を身に付けるには、遊びが欠かせない。遊び方は何をしても自由。
枠にはめるな、枠にはまるな!
遊べ、遊べ、遊びまくれ!

小さいときに、どれだけ熱中体験をしてきたか。実はそれが頭のいい子を育てる最大の条件だったのです。
気づいたら時間を忘れるほど何かに熱中していたという経験は、誰にでもあると思います。子どもにとってそれは何かと言えば、「遊び」です。
「遊びとは子どもがイキイキとしている状態を指します。楽しいから、ずっとやっていたい。もっと上手にやってみたいなど、子どもの心と身体が一緒に動き、夢中になっている状態こそが、『遊んでいる』なのです。熱中しているときに見たもの、聞いたもの、触れたものを子どもはよく覚えています。

頭のいい子に育てたいなら、幼少期はとことん遊ばせて

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