暮らし

チャリティの名を借りたテレビ局の一大ビジネス

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8月24日から25日にかけて毎年恒例の『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)が放送された。
同番組をめぐっては、チャリティー番組にも関わらず出演するタレントにギャラが支払われていると度々指摘され、チャリティーマラソンについても数々の疑惑がささやかれている。
毎年のように繰り返されるギャラ問題やマラソンに関する疑惑があるため、先の制作スタッフは「大島さんの走りもグタグタでしたし、もう24時間テレビは潮時かもしれませんね」ともいう。
チャリティの名を借りたテレビ局の一大ビジネスは、いつまで続くのだろうか?

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