暮らし

頼れる大人がいない時どうする? 「生きる冒険地図」出版

投稿日:


頼れる大人がいない時どうする? 「生きる冒険地図」が出版されました。
家にご飯がない時、家族間で暴力が振るわれている時、学校で必要な物を用意できない時は、どうすればいいのか――。親が精神疾患を抱えているなどの事情で、身近に頼れる大人がいない子どもたちに向け、日々を生き抜くための知恵や工夫を伝える本「生きる冒険地図」、緊急時の対処法や、困った時に助けを求められる大人の見分け方など、具体的な方法を紹介しています。
親に「助けて!」って言えるのが一番いいのですが、そうでない場合に必要な情報が載っています。
この本、手書きなのがいいです。ほわっとあったかいです。
緊急時の対処法や困った時に助けを求められる人が必要なのは子どもだけではありません。
大人だって「助けて!」って頼れる人が必要なんです。
困ったときはどんどん人を頼ったらいいです。
この本はお父さんにもお母さんにも学校の先生にも、すべての人に役に立ちます。
「生きる冒険地図」はこちらから一部中身が見られます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

平成27年度の倉吉市補正予算って配分が悪すぎる

昨晩は、倉吉の未来をよくする有志の集まり「若者会」で盛り上がりました。 倉吉市民は知っていますか? 石破くんからの「宿題」を作るために800万円も使っていることを。 外部に依頼したアンケートの分析を任 …

人生の目的は「幸せ」だと感じて生きていくこと、幸せを感じるのは貢献感

「この世の最大の不幸は、貧しさや病ではありません。だれからも自分は必要とされていない、と感じることです。」 (マザー・テレサ語る) 幸せとはお金でも仕事でも地位でもなく、誰かから必要とされていると感じ …

障害者のために”してあげる支援”という認識を変える必要があります

「障害は不幸」 「障害者は可哀想な人」 「”障害があるのに”頑張っている姿が素晴らしい」 だから「健常者」が助けてあげよう 障害者だから、みんなが配慮してあげよう という前提で番組が成り立っていること …

NHK職員の平均給与が1185万円! どうでもよくない!

NHK受信料は、血税と同じシステムである。 受信料の無残な使われ方が明らかにされているが、この問題を知っている国民、受信料負担者は少ない。 NHKと契約した覚えもないのに、知らないうちに受信料を払わさ …

ビル・ゲイツ「コロナを災いと見るか福と受け止めるかは私たち次第」

私もビル・ゲイツさんに同感です。 パンデミックを発生させているのはコロナではなく、情報です。人災です。 情報に翻弄されるのではなく、「今、そしてこれから自分はどう考えどうするか」が一人ひとりに試されて …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料