教育

算数の問題の記述がなんとも微妙で、納得いかない

投稿日:

するどい息子さんです。
こうやって親子で議論になることが素晴らしいですね。
それにしても「米が30.4kgあり、先週3.2kg食べた」とは、細かい計り方をしていますよね。
普段、3.2kgまで計って食べないでしょ。
いかにも算数の問題っぽいです。^^
この問題を考えた人は、そこまで深く考えて書いたのではないのでしょうね。
少数の計算をさせるのが目的なので、多分他の問題でもそうなのだと思います。
今の親は米を㎏単位で購入していますが、私は1合2合、1升2升の方がピンときます。
炊飯器も「何合炊き」と表示して売っています。
(何㎏炊きというのもあるのでしょうか?)
しかし、これだけでもいろいろな議論ができそうな問題ですね。
これはひっかけ問題なのか?算数の問題の記述がなんとも微妙で、納得いかない

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

隠蔽体質のある学校 わが子をいじめ自殺から守る方法

「いじめの被害者は加害者だけでなく、学校や教育委員会、第三者委員会とも闘っている」や、「長いものに巻かれてきた構造そのものがいじめを生む体質」、「いじめを許している、いじめから逃げている張本人が教員で …

「こぐま小学校」ホームスクールって素敵な学校です

「こぐま小学校」素敵な学校ですね。 世間からは「だめだよー!ちゃんと学校に行って勉強しないと!」と見られることがありますが、既存の学校へ行かないからこそ学べることがたくさんあります。 というか、学校へ …

日本の教員はなぜ世界で一番忙しくなってしまったのか

「自主的」という名の強制 「主体的な取り組み」というやらせ 「動員」で開催させられる無価値な研修会 「子どものため」という責任回避と自己満足 「研究のため」という時間の浪費 それを認めているのは、他で …

発達障害のある息子が1年間支援いらずだったA先生の話

『発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母のどんな子もぐんぐん伸びる120の子育て法』著者・楽々かあさんこと、大場美鈴さんが、毎日当たり前のように、どんな子にも自然に行っていたA先生のスゴ腕の職人技を …

「コロナ効果」による学校改革が全国に、世界の学校に拡がっている

今年は学びの改革元年、学びのスタイルの自由化が広がっていくにも書きましたが、コロナ効果が全国の学校、世界の学校に拡がっています。 これまで学校でいかに無駄なこと、意味のないことをしてきたのか、コロナが …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料