教育

成績がのびた生徒は、勉強や受験を競争とは思っていない

投稿日:

自分の意見を持つ、他者の意見を理解するような認識が慣れてくると、目の前の競争などどたいしたことないと感じ、自分の勉強に没頭できるようになってくる。
「本当に伸びる生徒」は、「競争」などという意識を持っていないから、高くトップへ上りつめることができる。
成績がのびた生徒は、勉強や受験を競争とは思っていない。
自分の世界に没頭していて「突き抜けている」という点がある。
本人にはこのとき、「競争するとかしない」とかには意識がいっていない
実際に心掛けるといい3つのポイントとして
「どうしたら、競争世界にはまらずに、自らの世界に入っていけるようになっていくのか」
1.他者との比較はしない
2.物事を『面白い』と感じている人に接し、共鳴する
3.「人と同じであることが正しいとは限らない」と知る
まさに、この3点に集約されます。
「他人を気にしすぎる子」は、成績が伸びない
できる子は「没頭力」が身についている
http://toyokeizai.net/articles/-/104499

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

発達障害のある息子が1年間支援いらずだったA先生の話

『発達障害&グレーゾーンの3兄妹を育てる母のどんな子もぐんぐん伸びる120の子育て法』著者・楽々かあさんこと、大場美鈴さんが、毎日当たり前のように、どんな子にも自然に行っていたA先生のスゴ腕の職人技を …

「不登校」ではなく「脱学校」で主体的な学び方を作る

「登校、不登校、再登校、非登校、脱学校」そのどれを選んだっていいんです。 学校に行くとか行かないとか、どうだっていいんです。 「学校に行くのが正しい」のでも「学校に行けないから悪い」のでもありません。 …

生徒や教員の自殺が日常的に教育現場で発生している日本の学校は異常

今、日本で、子ども、小・中・高校生の自殺が増えています。 文部科学省のまとめによると2018年度に自殺した小・中・高校生は前年比33%増の332人で、1988年に現在の方法で統計を取り始めて以来、過去 …

鳥取市でも新型コロナウイルスの感染者が発生したが学校は継続

鳥取市でコロナウイルス感染者が発生したために鳥取県内、鳥取市内の学校開放施設の利用は中止になっていますが、現段階では学校は休校にはしないようですね。 鳥取市で発生したコロナウイルス感染症患者の濃厚接触 …

これが発達障害の診断基準なの? こんな人のことを障害者って呼ぶの?

わがまま。 いつも甘えてばかり。 こだわりが強い。 集団行動ができない。 いつも一人でいる。 いつも動き回っている。 思いついたことをすぐに口にする。 人の言うことを最後まで聞けない。 人に指図される …

スポンサーリンク

スポンサーリンク