教育

不登校の子どもへの対応で絶対にやってはいけないこと

投稿日:


不登校の子どもへの対応でやってはいけないことはいくつかあります。
また、これは不登校の子どもだけでなく、すべての子どもへの対応に当てはまります。
そして、親子の関係だけでなく、学校の教師と生徒との関係でも有効です。
以下のことは不登校の子どもだけではなく、良好な親子関係を作るうえでのまずい対応の仕方です。
親はよかれと思ってやっていることがあるかもしれませんが、子どもにとってはいい迷惑です。
「強制、強要、要求、期待のかけ過ぎ」などのまずい対応をすると、子どもは必ず悪化します。
子どもはますます追い込まれ、精神的不安や社会性の障害が重くなるの方向へ働く心配があります。
これらは瞬時に親子関係を断ち切ってしまい、「もう親とは一切口をきかない」「もう絶対に親のことは信じない」というような悪影響を生じさせることになってしまいます。

親や学校がやってはいけないこと

・子どものその時点でできること以上にがんばらせる
・子どもの声を聞かないで親が強制、強要、要求、期待する
・勉強やスポーツなどを長期継続したり、負荷をかける
・不登校の子どもの意に反する登校刺激や登校の強要
・登校できない子への過剰な言葉かけする
・「○○しなさい」「○○はダメ!」「なんでできないの?」などの命令指示
・子どもの行動の束縛、管理する、構いすぎ
・親の高すぎる期待、高すぎる目標を持たせる
・いちいち細かい指示指図を出す
・これからのこと、将来の筋道を親が決める
・子どものやろうとしていることの禁止・取り上げ
・子どもの自由意志を無視したり自発的行動を抑える
親の固定観念や期待によって、子どもの決定権を奪うこと、何事に対しても親の頑張りすぎ、子へのがんばらせすぎが最もよくありません。
このような対応はは子どもを苦しめることにしかなりませんから、絶対にやめてください。
親の「否定・批判・比較」の3Hは禁物です。子どもの「でも・だって・どうせ」の3Dを生むだけです。
次に、不登校の「親の会」に参加することも解決への道筋のひとつという話をします。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

6歳の女の子が考えた「(公の)学校ってこうすればいいのに」案

6歳の女の子が考えた「(公の)学校ってこうすればいいのに」という案が素晴らしいです。 算数の部屋に入るには算数を学びたいことが必要条件。 算数の教室はなんこかあって、各教室には先生がいてる。算数を学び …

不登校の生徒に廊下で試験を13年間続けた福岡の中学校、こんな学校はなくした方がいい

福岡県筑後地区の中学で2018年、不登校などで教室に入れない生徒数人の期末考査を、保健室前の廊下で受験させていたことが分かった。非行で校内が荒れた時代に、問題があると学校が見なす生徒を教室に入れない目 …

大学入試に「記述式」を導入しても日本の学校ではホンモノが育たない

この方式が導入されたとして、まともに対応できる大学の教員は一体何人いるのでしょうか? 「アクティブラーニング」「問題解決型学習」とか取り上げられて、研究推進校まで指定されていますが、本質は何も変わって …

日本の学校はこんなに凄い、ことなんかない!マイナス点ばかり

これって、優れているのではなく、マイナス点ばかりだと思いますけどね。 今日は新たな出会いがあり、松陰先生の言葉を確信しました。 「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行な …

『学校をやめる』っていう選択肢もありです。私はこれで学校を辞めました

「あの頃は『学校をやめる』っていう選択肢があることを知らなかった。そういう選択肢があるって知っていたら、もっと早くに楽になっていたと思う。」 「親の期待に応えるために、心を壊してまで子どもが頑張る必要 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料