教育

学校教育とマスク着用の深い関係

投稿日:2021年4月13日 更新日:

学校では着るものも履くものも決められる、髪型も決められる。パンツの色まで決められる。マスクの色まで決められる。トイレの時間も決められる。あれこれ細かい規則がつくられ、守らないと怒られる。自分の子どもがみんなと同じでないと親が叱る。
みんなが同じ格好で同じ時間に同じことをしないと怒られる。まるで刑務所みたいなところだ。
学校でも怒られる。学校に行かないでも怒られる。
これが「当たり前」だと教えられ、それに疑問を持つことは悪いことだと刷り込まれ、それを何とも思わないで一生を終える。
だから、PCR検査が本当はどんなものか知らないし、マスク着用が正しいと信じているし、ワクチンを早く打ちたいと考えるのも当たり前になるのだ。
日本人はすべて産まれた瞬間から洗脳教育を受けている。しかもそれに一生気づかない。
それが日本国の仕組み。

マスクを着用すると感染リスクが増えるという話その1

マスクを着用すると感染リスクが増えるという話その4

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

学校に行くことは目的ではなく手段のひとつだから、他の手段があればそれでいい

学校へ行く行かないは本人の自由なのですが、現実として「学校というもの」の存在は大きいです。 また、「働くということ」も厳しい現実があることも確かです。 だからこそ、子どもが将来に希望がもてるような大人 …

「学校に行きたくない」自分の子どもからそう言われたら・・・

国の調査では山形県内の不登校の数が昨年度、過去最多に。 一方で、その数には現れてこない課題も、取材から見えてきました。 「学校に行きたくない」自分の子どもからそう言われたら…? 実際に、子どもから「学 …

古林紀哉さんの自閉症児向け絵カード作り方講座

昨日の虹の会でも話題になっていました。 古林さんは野村総研を退職し自閉症の子どもさんのために起業されました。 自分で開発した支援グッズを作っているすごいお父さんです。 自閉症の子どもさんには絵カードを …

学校の友だちに期待しなくてもいいし、絶望しなくてもいい

小中学生は「学校はとにかく大事」「学級の友だちとは仲良くしなくてはならない」といった価値観(これをおおくの人たちは「普通」といっている)を植え付けられ、集団生活に耐えることを強いられる。そのため、理不 …

iPadの学校への持ち込みの理解を得るために必要なこと

LD(学習障害)のある子や、集団で学ぶことに困難さのある子でも、iPadやパソコン、デジカメ、ボイスレコーダーなどのICT機器を使った合理的配慮で、自分の苦手を補い、可能性の扉を拓いていくことができま …

スポンサーリンク

スポンサーリンク