社会問題

ひきこもった経験を持つ岡本圭太さんの講演会に参加

投稿日:

25歳までの数年間、社会からひきこもった経験を持つ、現NPO団体職員の岡本圭太さんの講演会があります。
ひきこもりは、精神疾患など「見えない障害」が隠れていたり、世間や職場での偏見など社会的な障壁がその要因となっている場合もあります。
社会に出ることに困難を感じている若者を理解し、私たちには何ができるのかを一緒に考えてみませんか?
日時:11月28日(土)13:30~
場所:倉吉体育文化会館
参加費:無料
事前申込みは不要です。
今回はひきこもり経験者の講演でしたが、「そうだよね~。
」と共感できることが多かったです。
岡本さんの場合は、主治医や当事者の会を通じて家族の理解があって今の自分があると言われます。
このように、「ひきこもり」を否定されない、あたたかいまなざしを社会全体に広げていくことが必要です。
今回は当事者の方や親御さんだけでなく、支援する立場の方や鳥取労働局や県教委の関係者も来られていましたので、理解の輪を広げるいい機会になったと思います。
鳥取県内にもひきこもり当事者と親の会があります。
一人で悩んでるのはとても辛いことですが、誰かと出会うことによって今の状況を変えることにつながっていきます。
そして、いろいろな人とのつながりによって未来への窓口を見つけることにもなると思いますので、ぜひお近くの会に寄ってみてください。
286

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-社会問題

執筆者:

関連記事

自分が変われば、自分と付き合っている人々も変わっていくはず

同感です。 「人の命を等価に見ない、そのことこそが、この世界に死者を増やしている根本的な問題」 「共に助け合って生きる、本当に豊かな社会を取り戻すための第一歩は、知ること」 「自分が変われば、自分と付 …

日本で言ってはいけない真実とは?

「わが身に危険が迫ってもこれだけは伝えたい日本の真相! 」船瀬 俊介 (著) 今日もメディアは、皮層の情報しか流さない。 深層は永遠に闇の奥に隠蔽される。 それどころか虚報が“真実”の衣を …

東電、国の責任者を直ちに逮捕せよ!

これは事故なんかではなく、意図的に仕組まれた完全な犯罪である。 漏洩も知っててやっている事実を知るべきだ。 東電がタンクに貯めた汚染水の管理をサボり、大量(300トンも)の汚染水(放射性ストロンチウム …

緊急時災害時に最も大切なことは不安を軽くして安心感を持てること、情報の遮断もとても重要

梅田さんとまったく同感です。 緊急時災害時に最も大切なことは不安を少しでも軽くして安心感を持てること。 被災者に精神的な負担をかけないこと。 そして情報の遮断もとても重要。 鳥取県中部地震のときもそう …

上から目線の支配者側から勝手に決められた言葉をなくすには

これが正しい言い方です。 登園・登下校ではなく 通園・通学 上京ではなく 東京行き 上の子・下の子ではなく 1番目、2番目 嫁・家内・女房ではなく 妻 旦那・主人ではなく 夫 読み聞かせでなく 読み語 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料