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「都民ファースト」は都民に支持されたのではない!

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「都民ファースト」は本当に圧倒的に支持されたのではない!
みどりのおばちゃんは確かに風を読むのが上手く、選挙には強い。
しかし、政治家としての力量はどうなのか?
都民のことを第一に考えるのが都知事、都議の務めであるのですが、そもそも彼女の目指すところは「都民ファースト」ではない。
新代表も、「都民ファースト」の微塵もないとんでもない男なのだ。
今回の都議選は「自民党には投票しない。しかし他に入れるところがない」そして、安倍批判ブームに乗っただけの選挙だったので、先々のことを考えている人はほとんどいないと思う。
このおばちゃん軍団が国政に進出して自民党と組んだら、もはや怖いものはなくなる。
幼稚園バスを襲撃してくるショッカーの比ではない。
野党は野党で、ただ反対するだけで代案をもっていない。
どれもが我身可愛さで動いているだけで、本当に改革しようという具体的な案をもたないまま、ただただ反対しているだけ。これが日本の政治家たちだ。
自民党はいうまでもないことだが、野党の責任があり、その責任を具体的な提案で示すべきだ。
彼らの真の目的とは?
「政治家なんてこんなもの」と、国民が諦めることを狙っているのです。
国民をいかに騙して搾取するか、彼らの目的はそれしかないのです。
国政にしても地方政治にしても、住民が議員にへこへこしておいて、「そんなはずではなかった」と後から文句言ってもダメだよ。
住民がきちんと議員を監視していないで、へこへこっして、これじゃ何も変えられるわけないじゃん。
「都民ファースト」は本当に圧倒的に支持されたのか?「マシ」だから投票した人に聞く

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