テクノロジー

「当事者のエゴが時代を変える」吉藤オリィが参院選で見たある風景

投稿日:


これ、とても勇気が出てくる素敵な記事です。
私もまったく同意見です。
私たちの暮らしの中に「オリヒメ」がいることが当たり前になるのも近いと思います。
「最近よく多様性といわれるようになったが人々はもともと多様だった。より多様になるには自分のエゴを持ち続けることだ。」
「自分らしさを着続けることで風向きの変化も感じられるようになる。エゴを引っ込め空気を読んでばかりだと、いまの「非常識」は未来の「常識」になっていく。」
「大切なことは自我、自分をもつこと。」
「身体が動かないと何もできなかったこの瞬間ですら、未来からみたら絶対にギャップを感じるはず。」
「障害者」と「健常者」を分けることがナンセンスになる時代がやってきます。
重度障害者の2人は私たちの代表でもあるのです。

よく「分身ロボットがあったら、皆外に行かなくなるんじゃない?」と言われるが、逆だ。
番田はOriHimeで仕事をするうち、出会いや友人が増え、直接会いたいと半年に一度ストレッチャーで盛岡から東京に遊びに来るようになった。そのたびにファンや仕事仲間らが集まり、パーティーを行った。
「明日一日でも長く生きれるように、今日何もするなと言われ続けた20年だった。俺は明日死んでもいいから、今日自分の人生を生きたい。」
28歳で亡くなった寝たきりの親友の言葉。
なんといわれようが、後ろ指をさされようが、「自分らしさ」を着続ける。そのうち、風向きの変化も感じられるようになる。エゴを引っ込め空気を読んでばかりだと、独自のセンサーは消えてしまいます。だけど、エゴを持ち続ければ、時代から受け入れられていくことも感じとれる。
常識も、時間とともに変わっていく。たった20年前が今と全然違う生活と価値観だったように、いまの「非常識」は未来の「常識」になっていきます。
大切なことは自我、自分をもつことです。

「当事者のエゴが時代を変える」。吉藤オリィが参院選で見たある風景
19歳の難病女性、分身ロボが鳥取・大山に登山 タブレットで疑似体験

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-テクノロジー

執筆者:

関連記事

小保方晴子さんの発見は真実だった事が証明された?

「STAP現象」が存在した事が報告され、小保方晴子さんの発見は真実だった事が証明されたらしいです。 「STAP細胞と全く同じ物ではないが、STAP現象とされる細胞の初期化は実在した」というもので、ST …

17歳の社長が一家に1台の木製ロボット「HACO」を開発中!

ここにもスゴイ人がいます。 17才の若者が「人間同士のように情報をやり取りできる端末を創る」と株式会社Yokiを設立してロボを開発。 話を聞くだけでもワクワクしてきます。 もっと知りたくなります。 も …

植松さんにとって宇宙開発は夢ではなく、手段に過ぎない

植松さん、カッコいい!素晴らしい! 「思ったらそうなるよ」 「思い続けるって大事だよ」 「ぼくにとって宇宙開発は夢ではなく、手段に過ぎない」 学校の先生がこういった 「そんな夢みたいなこと言ってないで …

小保方晴子さんの論文をコピペ発見ツールで調べた結果

【STAP細胞】小保方晴子さんの論文をコピペ発見ツールに入れてみる→99%海外論文のコピペでした。 チェックされないまま提出されたことの方が問題だと思うけど。 これ、結構使えますよ。 https:// …

小保方晴子さんがホームページを開設

小保方晴子さんがホームページを開設し、STAP細胞の作成方法を公開しました。 「STAP HOPE PAGE」というサイトですが、全文英文なので読めません。 このホームページを翻訳サイトで日本語にして …

スポンサーリンク

スポンサーリンク