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松坂大輔がどんなに落ちぶれても「メジャー」にこだわる3つの理由

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メッツから松坂に支払われるサラリーは、わずか10万1748ドル63セント(約1000万円)。
オリックスやDeNAは2年契約、年俸1億円を基本線に交渉を進めようとしているだけに、もし日本球界復帰を選べば少なくとも今のサラリーの10倍の年俸を得られるはず。
松坂がメジャーリーグにこだわる訳は、実はグラウンド外の意外なところにも隠されている。
メジャーリーグでは選手と報道陣との間に一定の距離が保たれている。
取材場所は原則として球場のクラブハウス(ロッカールーム)のみ。
それも試合前と試合後に決められた時間内だけだ。
米国での生活費と3人の子供の養育費を捻出するため、努力次第では日本以上に大幅な年俸アップが望めるメジャーリーグでのプレーを熱望している。
まあ、今の大輔の力ではそれも難しいのかもしれないけれど……。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1309/05/news016.html

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