暮らし

地方創生交付金のばらまきでは全く意味がない

投稿日:

「地方創生」交付金のばらまきが始まりました。
一時的なばらまきで、抜本的な改革には程遠い政策です。
倉吉市は交付金が上限でプラマイ200万円分け前があるようですが、これが何に使われるのか注目しています。
政権は目標を決めることで完結しています。
彼らのできることは、そこまでですから、実行力に期待するのはバカみたいです。
それが実行可能であるかどうかなんて関係ないのです。
国政も市政も同じです。
自分たちの都合だけで、勝手に予算配分をしていますから無駄ばかりで肝心なところにお金は回っては来ません。
政権公約やマニフェストにしても実行力は問われませんし検証もされませんから、書きたい放大、予算も使いたい放題です。
なので、あんなもん、全く意味はありません。
選挙の際の選択情報としても役には立ちません。
国民が、「現政権、政治家が今何をしようとしているか」をしっかり勉強して言いたいことを訴え続け、行動に移していくこと、行政のやっていることをチェックすることで社会を変えることが可能です。
「地方創生」に交付金ばらまき放題の意味不明
http://toyokeizai.net/articles/-/92386

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

コロナ自粛は「籠るため」ではなく、「社会をより良いものにしていくため」の準備期間、待機の時間

政府は4月16日夜、新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言の区域を、全都道府県に拡大することを正式に決めました。これは「特にゴールデンウィークにおける人の移動を最小化する」ために全都道 …

学校行きたくない!不登校・いじめの掲示板『ティーンズプレイス』

7月7日に行った倉吉トトロの会主催の「発達障がいと不登校」講演会には大人だけでなく、不登校を経験した若者も来ていました。 このような会を開いても数年前までは保護者や関係者が中心で、本人や経験者が来るこ …

毎年5兆円の予算で「第3次ベビーブーム」は確実だ!

GDP600兆円達成のための具体策としての「第3次ベビーブーム」創出のアイデアがスゴイです。 これも1つのアイデアとしてはイケそうな気がしますが、絶対にやらないでしょうね。 シルバー民主主義が、老齢・ …

障害者のために”してあげる支援”という認識を変える必要があります

「障害は不幸」 「障害者は可哀想な人」 「”障害があるのに”頑張っている姿が素晴らしい」 だから「健常者」が助けてあげよう 障害者だから、みんなが配慮してあげよう という前提で番組が成り立っていること …

『こころのチキンスープ』海に帰っていったヒトデは、心から喜んでいるさ

ある男が引き潮で波打ち際に取り残されたヒトデを一つ一つ拾い上げては海に投げ入れていました。 それを見て不思議に思った友人は、男に話しかけました。 「この海岸だけでも、何千というヒトデが打ち上げれている …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料