暮らし

地方創生交付金のばらまきでは全く意味がない

投稿日:

「地方創生」交付金のばらまきが始まりました。
一時的なばらまきで、抜本的な改革には程遠い政策です。
倉吉市は交付金が上限でプラマイ200万円分け前があるようですが、これが何に使われるのか注目しています。
政権は目標を決めることで完結しています。
彼らのできることは、そこまでですから、実行力に期待するのはバカみたいです。
それが実行可能であるかどうかなんて関係ないのです。
国政も市政も同じです。
自分たちの都合だけで、勝手に予算配分をしていますから無駄ばかりで肝心なところにお金は回っては来ません。
政権公約やマニフェストにしても実行力は問われませんし検証もされませんから、書きたい放大、予算も使いたい放題です。
なので、あんなもん、全く意味はありません。
選挙の際の選択情報としても役には立ちません。
国民が、「現政権、政治家が今何をしようとしているか」をしっかり勉強して言いたいことを訴え続け、行動に移していくこと、行政のやっていることをチェックすることで社会を変えることが可能です。
「地方創生」に交付金ばらまき放題の意味不明
http://toyokeizai.net/articles/-/92386

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

コロナ効果によって自宅にいることがメリットになることも増えている

コロナの影響でいろいろなイベントが中止になっていますが、オンラインでのセミナーや研修会になったため、遠く県外まで出かけなくても自宅で参加できるようになったことはとてもいいことだと思います。 多くの人が …

所属先や肩書きが知らず知らずのうちに人の意識の中に入り込んでいるおかしさ

子どもの作品の展覧会やコンクールでは、作品には「鳥取市」「米子市」ではなく「○○小学校」「○○中学校」で、「金賞」「銀賞」ではなく「知事賞」「教育長賞」になっています。 学校の代表として出展しているの …

4月に「新卒一括入学・採用」というシステムに違和感、人生には「空白期間」があったっていい!

4月1日というとただの区切りの日なんですが、なんでみんな同じになりたいのだろうか。 私は4月に「新卒一括入学・採用」というシステムにもものすごい違和感を感じています。 今思えば3才の時に保育園に入園し …

鳥取県議会選挙では「不登校・ひきこもり対策」をあげている候補者に期日前投票をしました。

4月7日は鳥取県知事選挙、鳥取県議会議員一般選挙の投票日です。 今回の鳥取県議会選挙では「不登校・ひきこもり対策」「発達障害への理解・対応」を施策にあげている候補者に、パープルタウンで期日前投票をしま …

全国学力テストって、どうでもいい!

多くの国民には何のメリットもない、何の価値もない、競争意識を煽るためだけに全国学力テストが実施された。 一部の金儲け集団が儲けるための予算処置でやってるだけのこと。 「やったことにしましょう主義」の典 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料