暮らし

地方創生交付金のばらまきでは全く意味がない

投稿日:

「地方創生」交付金のばらまきが始まりました。
一時的なばらまきで、抜本的な改革には程遠い政策です。
倉吉市は交付金が上限でプラマイ200万円分け前があるようですが、これが何に使われるのか注目しています。
政権は目標を決めることで完結しています。
彼らのできることは、そこまでですから、実行力に期待するのはバカみたいです。
それが実行可能であるかどうかなんて関係ないのです。
国政も市政も同じです。
自分たちの都合だけで、勝手に予算配分をしていますから無駄ばかりで肝心なところにお金は回っては来ません。
政権公約やマニフェストにしても実行力は問われませんし検証もされませんから、書きたい放大、予算も使いたい放題です。
なので、あんなもん、全く意味はありません。
選挙の際の選択情報としても役には立ちません。
国民が、「現政権、政治家が今何をしようとしているか」をしっかり勉強して言いたいことを訴え続け、行動に移していくこと、行政のやっていることをチェックすることで社会を変えることが可能です。
「地方創生」に交付金ばらまき放題の意味不明
http://toyokeizai.net/articles/-/92386

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

発達障害の息子のために、ゼロからラーメン屋を作りました

小学校高学年頃から不登校になり、息子さんは発達障害があると気づきました。 そんな発達障害の息子さんと共同作業ラーメン屋をつくった話が投稿されています。 親子であっても人の心の中は分からない。 本人がで …

テレビ局の地震報道は、今の僕らにはなんの役にもたたない!

倉吉の地震のときも同じようなことを思いました。 テレビやラジオからは、現地の住民にはまったく役に立たない情報がたくさん流れてくるのだと。 一体、「今」最優先で情報を届けるのは誰でどこなのか分かって放送 …

「みんな違っていい」といいながら「普通」に支配されて自分を生きていない

世の中に排除するシステムが拡大していく理由。 そのひとつが今、「社会の刑務所化」が急速に進んでいるためです。学校も刑務所と似たような場所になりつつあります。 「理不尽な校則の強要」「みんな同じにしなけ …

「人に迷惑をかけない」生き方なんて誰もできるはずがない

日本では、子育てにおいて「迷惑をかけないように」と教えられて育つ子が多いですよね。インドは真逆らしくて、他人に迷惑をかけないなんてあるわけがないのだから、他人の迷惑に寛容であれと教えるのだそうです。 …

優先席、お年寄りと一口に言っても・・・

えっ?どうしよう・・・? 席を譲らなきゃダメかなあ・・・ 小学生が考える「席を譲らない理由」も一理ある?電車で席を譲らないのは悪か? http://spotlight-media.jp/article …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料