教育

子どもには365日学校を休める「特休」の権利があります

投稿日:

子どもには365日「有給休暇」というか「特休」があります。
働くことが前提ではないので「有給」という概念はありませんが。
本来、学校へ行く行かないは自由なので、何日休んでもいいんです。
学校を何日休んでも小中学校は卒業できるし、罪悪感を感じなくてもいいんです。
いつどこで何を学ぶかは本人の自由です。
職場では罪悪感を感じるために有給休暇が取れないのではなく、休むと仕事が溜まるためです。
そもそも仕事のし過ぎなんですから、休んでも仕事に影響のない仕組みをつくる必要があります。
一番いいのは組織に所属するのではなく、自由に自分のやりたい仕事を創ることです。
そうすれば、「有給休暇」は好きなだけ取れますよ。
○割の人が罪悪感で使えない?知らないと損する「有給休暇」の正しい知識

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

子どもが不登校になったときこそいろんな意味でチャンスです

子どもが不登校になったときは、親自身の考え方を変えることも大切です。 不登校に限らず、「子どもをなんとかしたい」と考えているのであれば、子どもを変える前に、親自身が変わらなければいけないと思っています …

発達障害について教員の理解が進んでいないことも大きな問題

全く同感です。 一般世間ではほとんど発達障害についての理解はされていないのが現状ですが、教育現場で知られていない、教員の理解が進んでいないことも大きな問題です。 教師の勉強不足や子どもの理解不足によっ …

道徳の教科化ではいじめをなくすことはできない「架橋38号」

いよいよこの4月から小学校で「道徳科」の授業が始まります。 道徳の教科化とは「国が認定した教科書を使って」指導し、それを「担任が評価する」ということです。 教科書が求める価値観を教科書や教員が求める答 …

自分の価値観や常識を揺さぶられる経験をすることが大事

どこでなにを学ぶかを決めるのは本人です。 しかし、学校だけでは不十分です。 だから、いろいろな学びの場を作っていく必要があるのです。 子どもたちには選択の自由も自己決定権もあります。だから、大人がそれ …

教員は学校しか知らないのでもっと他の業種を経験した者を採用したらいい

日本の教員は学校の外のことを知らなさすぎです。生まれてからずっとペーバーテストの点数で評価されてきたので、そういう評価の仕方しか知りません。学校のことしか知りません。 狭い空間の中だけでは狭い考え方し …

スポンサーリンク

スポンサーリンク