子どものうつ病も本人ではなく、周囲の環境が原因で引き起こされています。
医者のいうままに子どもに薬物を投与することは、大変危険です。
必要なことは薬物治療ではなく、子どもが無理して周りに合わせるのでもなく、環境調整と周囲の適切な対応という関係性の健全化です。
精神的なものだけでなく、身体症状としてもはっきり出てるのですから、自己責任で片付けることは間違いです。
医学的な研究の方が遅れています。
具体的な身体の内部の変化が絶対に認められるはずなのですが、それを測定するものさしもなく、技術も追い付いていないのです。
だからこそ、子どもに寄り添った理解と適切な対応が求められます。
それができれば、医療的アプローチはできなくても精神疾患は予防ができます。
私も勉強不足で根拠があるわけではなく、知っている知識をまとめたうえでのまったく個人的な意見なのですが、精神医療に関しては、医者の力量によっていろいろな見解や治療があって確かな方法は確立できていません。
確かに総合的なアプローチが必要なのですが、私たちのできることはその子に寄り添い、その子に合った環境を調整していくことではないでしょうか。
その中でも重要なことが関係性作り、信頼できる人とのつながりを作ることだと思います。
少なくとも薬物医療に頼ることはやめたほうがいいと思っています。
この件に関しては、信頼できるお医者さんと話がしてみたいですね。
医者も分かっていない薬を子どもに服用させることは危険しかないです。
原点は、これですね。
バランスの取れた食事と睡眠。
すべての病気はこれで予防が可能です。
子どものうつ病に診療指針 家庭・学校と連携を
“薬漬け”になりたくない ~向精神薬をのむ子ども~
子どものうつ病も本人ではなく、周囲の環境が原因で引き起こされている
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執筆者:azbooks