暮らし

頼れる大人がいない時どうする? 「生きる冒険地図」出版

投稿日:


頼れる大人がいない時どうする? 「生きる冒険地図」が出版されました。
家にご飯がない時、家族間で暴力が振るわれている時、学校で必要な物を用意できない時は、どうすればいいのか――。親が精神疾患を抱えているなどの事情で、身近に頼れる大人がいない子どもたちに向け、日々を生き抜くための知恵や工夫を伝える本「生きる冒険地図」、緊急時の対処法や、困った時に助けを求められる大人の見分け方など、具体的な方法を紹介しています。
親に「助けて!」って言えるのが一番いいのですが、そうでない場合に必要な情報が載っています。
この本、手書きなのがいいです。ほわっとあったかいです。
緊急時の対処法や困った時に助けを求められる人が必要なのは子どもだけではありません。
大人だって「助けて!」って頼れる人が必要なんです。
困ったときはどんどん人を頼ったらいいです。
この本はお父さんにもお母さんにも学校の先生にも、すべての人に役に立ちます。
「生きる冒険地図」はこちらから一部中身が見られます。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

マイナンバー制度が我々にもたらすものは不利益

マイナンバー制度はデメリットのほうがはるかに多い。 私たちの個人情報の全てを国家が監視する極めて危険な制度です。 国家はIT関連企業にその運用を任せているため、個人情報がお金で売買される危険性も否定で …

負けたら終わりじゃなくて やめたら終わりなんだよ

昨日の起業家ゼミで株式会社リアルコーディネートの林直樹さんの話を聞きました。 いろいろな経験に基づく具体的で実践的な内容だったので、仕事にも生き方にもとても刺激をいただいて帰りました。 話を聞きながら …

仕事も育児も嫌なことはやらない!それが一番いい

イヤなことはやらない。 ものすごく共感! 「親が常にいつも好きなことをして、生き生きと「楽しいね」「次はこんなことにチャレンジしよう」と前向きであれば、子どももそうなるんです。 自己肯定感が高く、自分 …

自分の頭で考えたら声に出して動いて話してみることが、社会を変える力になる

日々の暮らしが当局に支配されていることに気づくことがスタート。 気づいた人たちが声を上げ、行動し、つながることで社会は変えられる。 最も怖いのが、「慣らされてしなうことが当たり前」になってしまうこと。 …

北朝鮮の弾道ミサイル報道で政府もマスコミも日本国民に危機感を煽る意図が見え隠れする

情報は正しく知って、正しく判断をする必要があります。 日本政府やマスコミの騒ぎ方が異常であることは、賢い人なら知っている。 ちゃんと冷静に観ている。 よってたかって危機意識を煽るのはどう考えてもおかし …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料