教育

学校、保護者、地域一体で教育が進むコミュニティ・スクール

投稿日:

「コミュニティ・スクール」(学校運営協議会制度、CS)の導入には期待が大きいです。
さすが松陰先生の生まれた山口県です。
ただ場所を作ればいいというのではなく、大事なのは、学校と保護者、地域をつなげるコーディネーターの役目です。
どんな組織でもいえることですが、どんな人がその役割を担うかが重要になってきます。
各所が有効に機能連携するためには、ファシリテーター的な役割も必要です。
鳥取で作るとしたら、さまざまな人たちが集って、各々の強みを活かして勉強ができる松下村塾のような学びの場を目指していきたいです。
学校、保護者、地域 一体で教育 進むコミュニティ・スクール

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

不登校の理由は子どもの数だけ理由があるのだからまずは寄り添うこと

毎日新聞の朝刊のコラムを執筆された小国綾子さんの投稿です。 前にも書きましたが、子ども本人と学校の回答で大きな違いが出たのは不登校の理由。 「教職員との関係」を挙げたのは、学校回答の調査ではわずか1. …

プログラミングを楽しく学べるおすすめの本

プログラミングの勉強中です。 自分で作ったプログラムで遊べるのは楽しいですよね。 スクラッチが簡単で分かりやすいです。

教師が決める「スクールカースト」に苦しむ子どもたち

いよいよ明日から新学期が始まります。 公立学校は児童生徒は学校も先生を選べません。教員も学校も子どもも選べません。 スクールカーストは「すべての子どもは学校に行くことが当たり前だ」という前提で、全員が …

マスコミで奈良教育大付属小の問題が大爆発、その説明の意味不明さ

マスコミで奈良教育大付属小の問題が大爆発中! 国立の奈良教育大学附属小学校で、1年生から音楽の授業で「君が代」を教えない、書道の授業が行われないなど、9つの教科などで未履修が常態化していた。学校は、会 …

iPadの学校への持ち込みの理解を得るために必要なこと

LD(学習障害)のある子や、集団で学ぶことに困難さのある子でも、iPadやパソコン、デジカメ、ボイスレコーダーなどのICT機器を使った合理的配慮で、自分の苦手を補い、可能性の扉を拓いていくことができま …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料