健康

COVID19のPCR検査は科学的に無意味である

投稿日:


科学的にも医学的にも根拠のない不確かな情報があたかも確かなものであるかのように思い込まされています。
「診断そのものに疑いがある」という根本的な間違いを正していく必要があると思います。
PCR検査の陽性=感染者ではありませんが、報道機関は、陽性=感染者として報道しています。
そして、陽性者=悪者でもありません。
しかし、自治体発表やメディア報道では、あたかも陽性者は犯罪者のような扱い方をしています。
さらに、陽性者(じゃないかもしれない)のプライバシー侵害まで行っています。
そして、その根拠としているデータは不確かなPCR検査です。
(以下、日本疫学会の特設サイトより抜粋)

・PCR検査は新型コロナウイルス感染症を完全には診断できていないのではないか?
・実際の感染者に対してPCR検査がどれほど正しく診断できているかについての正確性の計算がまだできていない。
・PCR検査は、ある程度のウイルス量があれば、ほぼ正確に診断できると言えるが、検体の取り方や場所、感染からの経過日数などによってその正確さは変わる。
・PCR検査がどれほど正しく診断できているかについての正確性の計算がまだできていない。
・PCR検査は一概に感度は何パーセントであると言い切れない。
・少ない量のウイルスしか検体に含まれていないとどんなに精度の高いPCR検査でもウイルスを見つけることができない。

日本疫学会 新型コロナウイルス感染予防対策についてのQ&A
このような確かな情報を報道しないために、偏見と差別がどんどん拡大しています。
本当に恐ろしい社会になったものです。
早く「コロナも流行り風邪と同じである」という発表をすべきだと思います。
厚生労働省 新型コロナウイルス感染症に関する検査について

ウイルス感染の検出にはPCRは不適切である

PCRテクノロジーの発明者であるキャリー・マリスはウイルス感染の検出にはPCRは不適切であるとみなしていた。
2020年初頭に新たなコロナウイルスを発見したと主張する4つの基本的な論文の著者達は、何の証拠も無いことを認めている。

PCRテクノロジーの発明者であるキャリー・マリス自身が、そのようには考えなかったことだ。この発明によって彼は1993年のノーベル化学賞を得た。
残念なことに、キャリー・マリスは昨年74歳で死去している。しかし、これには疑いが無いが、この生化学者はウイルス感染の検出にはPCRは不適切であるとみなしていたのである。
その理由として、PCR使用の意図としてそうだったし、今もなのだが、製造技術として応用することだ、つまり、DNA配列を数百万、数十億に複製できる点である。ウイルス検出の診断ツールとしてではない。

COVID19のPCR検査は科学的に無意味である
以下の記事は、サッカーのクリスティアーノ・ロナウド選手が陽性隔離で「PCRはクソだ」と発言したことも記憶に新しく、改めてPCR検査についてまとめてあります。
この記事を読めば、PCR検査の仕組みと問題点をバッチリ掴むことが出来ます。今さら聞けない…と思っていた方も、誰よりも詳しく説明できるようになります。
【C・ロナウドも呆れた】コロナ騒動の元凶はPCR検査である理由 <仕組みと問題点を徹底解説>
ポルトガルの裁判所が、PCR検査は信用できず強制隔離は違法という判決を下す

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-健康

執筆者:

関連記事

朝調子が悪くて起きられない起立性調節障害の治療法は未確立

不登校の子どもたちは、学校に行く時間になると、本当に頭やお腹が痛くなったりします。本当に!です。 昨日の夜には、はりきって(無理しすぎて)明日の学校の用意をしていますが、当日の朝になって急に頭やお腹が …

原発事故後の日本を生きるために何ができるか

小出裕章講演会 長野県松本市 2013/6/09 「原発事故後の日本を生きる未来を担う子ども達に今できること」 大気中の放射能だけで、広島原爆の168発分も存在している。 原発関連施設は、安全のため都 …

製薬会社が医師へ支払った謝礼など金額が公開されています

製薬会社が医師へ支払った謝礼など金額が公開されています。 今日本で接種が進んでいるワクチン製造元のファイザー社からも多くの医師へ支払われています。 テレビなどに出演してワクチン接種を推進している医師も …

不登校やひきこもりも「自分の人生を生きる」ための手段のひとつ

不登校やひきこもりも「自分の人生を生きる」ための手段のひとつだと考えたら分かりやすい。 「自分の人生を生きる」ということは、誰かと競ったり、自慢するためだったり、または誰かのために生きることではありま …

学校になじめない“異才”瑛士くんの『黒板に描けなかった夢』

2017年「行動の年」が始まりました。 今年やりたいことはたくさんありますが、こんな学びの場や機会を作ることが最大のミッションです。 これまでに出会った人や場をつなげて、それをなんらかの形にしていくこ …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料