教育

京都府総合教育センターの教育コンテンツがおすすめです

投稿日:


京都府総合教育センターの教育コンテンツ、すごくいいです。
これまでの実践研究の事例もたくさん載っていて、これぞ教育の専門性が出ている濃い内容だと思います。
特別支援教育支援のためのコンテンツ
・読み書きに困難のある児童生徒へのICT機器等を活用した学習指導・支援の研究
・ICTを活用した個に応じた指導法の研究
・タブレット端末を活用した教育実践データベース
・通級指導教室における読み書きに困難のある児童生徒へのICT活用研究報告
・〈特別支援教育ガイドブック〉読める!書ける!
・「先生、わかってな」 -子どもの理解と支援のために-
・「各教科等を合わせた指導」ステップアップガイド学習指導案集

情報教育・ICT活用コンテンツ
・平成28年度作成情報モラル教育指導資料~SNSでのコミュニケーション~
・センターだより連動企画ICTの活用
・学校における著作権
・安心・安全なネットワーク利用
・京都府情報モラル教育指導資料集
・人口減少社会におけるICTの活用による教育の質の維持向上に係る実証事業
ICT機器等を活用した指導・支援に役立つ情報が得られる関係機関のリンクも載せています。
これらは特別支援教育に関わる教員向けに書かれていますが、保護者が読んでもいいです。
ITEC 京都府総合教育センター

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

「学校に行きたくない」自分の子どもからそう言われたら・・・

国の調査では山形県内の不登校の数が昨年度、過去最多に。 一方で、その数には現れてこない課題も、取材から見えてきました。 「学校に行きたくない」自分の子どもからそう言われたら…? 実際に、子どもから「学 …

特別支援教育コーディネーターが機能している学校とそうじゃない学校の差がある

学校では、校内や関係機関との連携を行う特別支援教育コーディネーターが配置され、養護教諭やスクールカウンセラー、管理職、大学教員などの専門家と組織的なネットワークを作っています。 しかし実質機能している …

「不登校になると将来がない」なんて大嘘 社会参加だってできます

学校に行かなくなることによる不安のひとつが「このままで将来は大丈夫なのか?」「社会参加はできるのか?」ということだと思います。 しかし、「将来がない」なんて大嘘です。ちゃんと社会参加だってできます。 …

宿題がダメなのではなく、宿題の内容と出し方に問題がある

多くの宿題は、他の教員と同じようなレベルに合わせるための自己責任の回避と自己満足のために出しています。 「宿題を出しておけば安心」という意識があるために、出すことが目的で完結している場合がほとんどで、 …

教員の多忙化 解消のための提案を聞く気がありますか?

この記事自体が、全く他人事で書かれています。 メディアの無責任さを象徴している内容としか言えません。 >公立小中学校の教職員が負担を感じている仕事について、文部科学省が初めて調べた。 調べるだけなら誰 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料