教育

政府の一斉休校要請に対する「反乱」が、学校現場の変化につながるかもしれない

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「文科省や教育委員会から指示が出ていない」
「うちだけが休校するわけにはいかない」
これが一斉休校を実行した大きな理由です。
各自治体、各地教委はコロナが拡大することを心配しているのではなく、自分が責任を問われることを恐れているんですよ。
その一方で地域の事情を自ら考え「反乱」を起こした自治体もあります。
教育現場の事情は地域によっても違えば、学校ごとにも違います。
そもそもそれを上から目線で十把一絡げにすることには無理があるのです。
だから、次から次へと学校現場で問題も起きる。
この度の「反乱」によって教員たちは自らの頭で考え、自ら決断することの重要性を学んだのであればいいと思う。
「反乱」しなかった学校でも、上からの命令ではなく個々で創意工夫して自分のできることをやっている教員もあったこともよかったと思います。
日本各地で「反乱」を起こすことによって学校教育の在り方が変わってくると思います。
「反乱」と呼ぶか「主体的な行動」と呼ぶかでイメージが変わりますが、これを機に主体的、独自性のある学校に変わったらいいと思います。
今回の中途半端な対応は「学校教育は何のためにあるのか」「学校という場所の役割について」学校教育の基本に立ち返った判断ではなかったことを大いに反省すべきです。
その基本的な考えで議論がされ、「すべての子どもの幸福のために学校がある」という認識で今後の教育行政に当たってほしいと思います。
対象は「すべての子ども」です。
政府の一斉休校要請に対する「反乱」が、学校現場の変化につながるかもしれない

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