教育

政府の一斉休校要請に対する「反乱」が、学校現場の変化につながるかもしれない

投稿日:

「文科省や教育委員会から指示が出ていない」
「うちだけが休校するわけにはいかない」
これが一斉休校を実行した大きな理由です。
各自治体、各地教委はコロナが拡大することを心配しているのではなく、自分が責任を問われることを恐れているんですよ。
その一方で地域の事情を自ら考え「反乱」を起こした自治体もあります。
教育現場の事情は地域によっても違えば、学校ごとにも違います。
そもそもそれを上から目線で十把一絡げにすることには無理があるのです。
だから、次から次へと学校現場で問題も起きる。
この度の「反乱」によって教員たちは自らの頭で考え、自ら決断することの重要性を学んだのであればいいと思う。
「反乱」しなかった学校でも、上からの命令ではなく個々で創意工夫して自分のできることをやっている教員もあったこともよかったと思います。
日本各地で「反乱」を起こすことによって学校教育の在り方が変わってくると思います。
「反乱」と呼ぶか「主体的な行動」と呼ぶかでイメージが変わりますが、これを機に主体的、独自性のある学校に変わったらいいと思います。
今回の中途半端な対応は「学校教育は何のためにあるのか」「学校という場所の役割について」学校教育の基本に立ち返った判断ではなかったことを大いに反省すべきです。
その基本的な考えで議論がされ、「すべての子どもの幸福のために学校がある」という認識で今後の教育行政に当たってほしいと思います。
対象は「すべての子ども」です。
政府の一斉休校要請に対する「反乱」が、学校現場の変化につながるかもしれない

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

本田秀夫先生「自閉症スペクトラムの二次障害の発現と予防のために」

本田秀夫先生が自閉症スペクトラムの「二次障害の発現と予防」のための対応の仕方について簡潔にまとめています。 (以下、基調講演の内容から抜粋) ・幼児期までにわずかにでもASの特性が認められた場合、成人 …

公立学校教育職員の精神疾患による病気休職者は7087人、学校現場の構造的な問題

こんな異常な世界でおかしくならない方がおかしいでしょ。 「学校いやだ!」 という子どもが増えているのもなんの不思議もないでしょ。 つまらない所に一日中閉じ込められて自由をうばわれる。 「学校にNO!」 …

ながい あづみさんの「先生への手紙」人と同じや平均を求めないで!

ながいさんの「先生への手紙」とても分かりやすいです。 「特性」について、「だからどうする」「だからこうしたらいい」がよく伝わってきます。 「窓口になっている先生がこの特性に無理を与えさえしなければ、与 …

倉吉エンカレッジの会でアドラー「人生の意味の心理学」

今日は倉吉エンカレッジの会の2月の例会と勉強会に行ってきました。 アドラー心理学を学ぶ会なのですが、さまざまな人間関係の悩みに対応することのできる実践的な心理学です。 今日も、参加者のあるエピソードを …

鳥取市立気高中学校の首つり自殺で市教委や学校の責任逃れの発言

9月24日19時頃、鳥取市立気高中学校の校舎内で1年生の男子生徒が首つり自殺を図って倒れているのが発見され、市内の病院で死亡が確認されたました。 鳥取市教委は翌25日、記者会見で次長などが状況を説明し …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料