声優・シンガー・ラジオDJ・作詞家であると共に一児の母でもある林原めぐみさんが18歳の自閉症の高校生からもらった手紙にブログで応えています。
この高校生のことも障害についてもとても深く考えていて、すごく共感できます。
「病名や、診断っていうのは、そもそも「未来」のためにあるものなんだと思うんだよ。」
「ガムボールちゃんは、お医者さんから「自閉症です」って言われて、ショックだったのと同時にこれからどうするか…を手に入れたんだよね。」
「それが何?ではなくてその才能は、その子のもの。その子に「しか」ないもの。そして、それを生かす場所を模索するのは誰でもすべきこと。」
「病名って」(林原めぐみさんのブログより)