暮らし

「障害者の○○さん」ではなく「○○さんの一部に障害がある」

投稿日:

「障害者の○○さん」ではなく「○○さんの一部に障害がある」という見方が正しいです。
その「障害」も○○さんが持っているのではなく、社会の側の「障壁」が障害にしているのです。
発達障害や学習障害、知的障害、精神障害も周囲の人の理解と暮らし方や学び方の工夫をすることで障害ではなくなります。
だから、社会的障壁をなくせばそれらは「障害」ではなくなるのです。
そんな社会を作るために作られたのが、障害者差別解消法です。

すべての人が幸せになるための法律

障害者差別解消法は障害者のために作られた、障害者のためになにかしてあげるために作られた法律だと思っている人がいますが、それは間違いです。
すべての人が幸せな暮らしをしていくために作られた法律です。
障害者差別解消法は今年の4月から施行されているのですが、残念なことに、学校でも職場でも地域でもこのような法律があることさえ知らない人が多いです。
「合理的配慮って何?」
「社会的障壁ってどんなことがあるの?」
「私たちの考え方も障害者差別になるの?」
と、まだまだ理解も対応もこれからなんです。
この法律が実効性を発揮することによって私たちの暮らし方が変わり、すべての人が幸せになるのだということを知ってほしいです。
障害者差別解消法リーフレット(わかりやすい版)

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-暮らし

執筆者:

関連記事

「3010運動」日本人って「みんなで~しよう運動」が好きだなあ

「3010運動」って意味がわからん? それにしても、日本人って「みんなで~しよう運動」が好きだなあ。それを決めることで終わった感がある。 なんで宴会での食べ方まで決められないといけないんだ? まるで軍 …

市会議員候補者アンケートが薄すぎて、これでは有権者は何をやるか候補者の違いが分からない

今日の日本海新聞。 アンケートの設問が広すぎ、あいまい、抽象的で、候補者の回答も具体的でないので、有権者には誰が何をするのか分からない。 任期中に何をするか、その結果どうなったかが大事で、現職にはそれ …

食を通じた不登校生の安心安全な居場所づくりを行う「寄り添いを考える会」

不登校生の安心安全な居場所づくりを行う「寄り添いを考える会」、素晴らしい取り組みですね。 鳥取県でも不登校経験者が昨年12月から「おはなし会」という居場所作りを始めました。 学校に行かないことは、積極 …

「みんな違っていい」といいながら「普通」に支配されて自分を生きていない

世の中に排除するシステムが拡大していく理由。 そのひとつが今、「社会の刑務所化」が急速に進んでいるためです。学校も刑務所と似たような場所になりつつあります。 「理不尽な校則の強要」「みんな同じにしなけ …

緊急事態宣言の発令、コロナ禍が国民の健康と生命に甚大な脅威とは思えない

今の日本で、コロナ禍が国民の健康と生命に甚大な脅威なのか? 「緊急事態宣言の発令」に関して、私も長谷川さんと同じ考えです。 これでは感染拡大は止められないし、小売店、飲食店、中小企業の倒産は増え、生活 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料