教育

天才的な人はみんな学校が嫌いだった その理由には納得です

投稿日:

18才のときに買った本。
天才的な人はみんな学校が嫌いだった。
その理由は規則で縛られて、みんなと同じことを強制され、授業も退屈で面白くなかったから。
だから、学校へは行っていない。
だから、授業も受けていないし試験もやる気がなくてダメ、学校の成績はみんな落第点だった。
彼らにとって学校は必要なかった。
学校が嫌いな人は、みんな天才的かもね。
しかも、彼らは「天才になること」が目的ではなかった。
彼らはただ「自分の好きなことだけ」をやっただけなんです。
うまくできるかできないか、役に立つか立たないか、ほめられるかほめられないかではなく、自分がやって楽しいか楽しくないか。
それだけ。
自分のやりたいことは学校に行かなくてもできるということです。
あっ、もちろん学校へ行きたい子、学校で勉強をしたい子、学習塾で必死に勉強して有名校に行きたい子は行ったらいいよ。
当時から学校の勉強に疑問を感じていたんですよね。
あと、天才になりたかったので。(笑
「頭の体操」は小学生のときにこづかいで買いました。
それならなんで嫌いなのに教員になったの?と突っ込まれそうですが・・・
ボクも天才かも?

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

-教育

執筆者:

関連記事

不登校経験者の家庭学習実態調査の意図とは何か?

これは、「不登校の子どもたちが家庭やフリースクールで行なう学習を義務教育と認める法律」の施行に向けての番組作りのためのアンケートですね。 この法案は、学校以外の場で学ぶことを認めた画期的なものだとは思 …

環境や対応の仕方を変えれば「障害」は障害でなくなる

学校現場でも全く人の数が足りていません。 制度として法律が成立してはいますが、実際の現場対応はまったくできていないといってもいいです。 発達障害の子どもたちへの支援は、障害のある子どもたちだけでなくす …

「やさしさ」という技術 賢い利己主義者になるため

「賢い利己主義者」という言葉がしっくりきます。 ・「やさしさ」という技術 ・他人のロールモデルとなる ・あなたの個性を変える必要はない ・「ささいなこと」に、すばらしい意味がある ・誰かにアドバイスを …

11月のピカたまの会に参加して発達障害の特性を理解するとは?

今月もピカたまの会に参加させていただき、ほんとうに勉強になりました。 このメッセージも素晴らしいです。 ・「今、この時期に集団で行動することを覚えさせないと、将来息子さんが困ります!」って?? ・なぜ …

僕は、みんなと同じことをさせられる学校が大嫌いだった。

僕は学校が嫌いだった。小学校も中学校も高校も、みんな大嫌いだった。 僕が通っていた小学校の教育目標には、「みんな明るく元気よく」といった言葉が並んでいた。 僕にはこれがどうしても許せなかった。 全員参 …

スポンサーリンク

スポンサーリンク
21世紀の松下村塾 教育相談無料