毎日毎日KY(空気を読む)ことを気にしながら生きるのは本当につかれます。
一律的な周りの評価によって他人の顔色を見て育った子どもたちの「不自由さ」を感じています。
これは子どもたちだけでなく大人にも言えることで、「違い」を認め合うこと「違い」があるからこそ価値があるのだという考え方が欠如している結果だと思います。
一人ひとり生き方は違うのが当たり前、勝ち組負け組、出世などという社会的階層を意図的に作り上げている社会構造こそに問題があります。
自分が「特別」だということを受け入れることは本当に難しいです。
特に、“障害”という言葉がつく場所に相談に行くのは大変なんです。
世間体を優先した考え方や社会的不理解こそが“障害”なんですが、“障害者”本人に“障害”があるという見方は大間違いです。
急増する「大人の発達障害」のリアル
http://toyokeizai.net/articles/-/91476
子どもの悩み、最多は「人間関係」
http://futoko.publishers.fm/article/9847/
社会的階層を意図的に作り上げている社会構造こそ問題
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執筆者:azbooks