今日の日本海新聞に「当事者の子どもの声を聞くことから」と題して、12月1日に行った鳥取県民のつどいの記事を載せてもらいました。
虹の会の遠藤さんからは「情報共有の大切さと当事者の声から始めること」について、私からは「学校に行かないことは問題ではない、学校以外の居場所が必要、ICTでの自宅学習の出席扱い」の3つをい強調して話をしました。
記事の中にはありませんでしたが、今回は経験者、保護者の発表に加えて鳥取県いじめ・不登校総合対策センター長さんからも鳥取県での不登校対応について発表がありました。
引き続き、すべての子どもたちの幸福をめざして学びの環境つくりの拡充に努めていきます。
この会の開催に当たってご協力いただいた方、当日参加していただいた方、実行委員のスタッフのみなさま、重ねてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
第3回県民のつどいに向けて、発表者、実行委員の募集も行っていますのでご希望がありましたらお知らせください。
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「第2回鳥取県民のつどい」のご案内(日本海新聞)